makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

思いつきの場所で初見初撮りとなった野鳥はコチドリ

2024年03月31日 | 日記

昨日はなばなの里へ。

チューリップも見ごろみたいだし。目新しいことと言えば、枝垂れ桜にメジロさん。とそこへバーダーさんのCさんからTELが入った。「hello~!」これが私の出方。そうすると「アニハセヨ」ってCさんが返してくる。「ビビデバビデブ!」とさらに返すアタクシ^^¥♪ いきなり「hello~!」しかも、妹のアクセントを真似て^^v 周囲の人は観てくるね^^♪ 明るい陽気なアクセントだからして。声はそんな大きい訳ではないけど。

なばなの里はサックリと撮って。と言っても広い園内だけど、勝手知ったる他人の園内だから自ずと足の向くまま気の向くまま。それも毎度のことだからして。チューリップ写真はまた次回にと言うことで。

なんてたってこの写真! 初見初撮りでした。しかも狙っていたのではなく、偶然に。なばなの里をそこそこにしてお昼にはもう園内を後にしたことだった。で、揖斐川の橋を渡っているときの信号待ちで、あの葦原なら何か居そう・・

いたいた、「オオジュリン」。そして今回お初にお目にかかれたこのシト。

オオジュリンと雲雀を撮っていたら、頭上を何か聴いたことの無い鳴き声が横切った。そして雲雀の近くに舞い降りた。明らかに雲雀とは違う。そもそも雲雀も遠いのでこのシトも同じこと。でも、何だかチョコマカ動く。どうやら二羽とも地面の何かを突いているようだった。その場で画像をスマホに取り込みGoogle先生に訊いてみたら「コチドリ」って出てきた。黒目の周りが黄色いので間違いないと思う。けど、♂♀までは認識不足。それよりもっと撮らないと。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)は必ずしも正しい情報ばかりとは限らないそうだけど、その文献に依れば、絶滅危惧IB類ー三重県とあり、三重では絶滅危惧種らしい。ただ、「IB類」とは如何に? まぁどちらにしろ三重ではそうらしい。へぇ。

それにしても、このシトの黄色い目玉には驚いた。目力ありますねぇ~降りてきてくれて嬉しかった、ありがとう~^^v

息継ぎはいつするのでせう揚雲雀  mako