makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

黒猫ヤマト君一家♪

2016年11月29日 | 日記

 

今日の1枚。

伊坂ダム湖から、四日市港を臨むと船が。

今朝は綺麗な朝焼け?だった。

が、外へは出なかった、出られなかった。

ドアから覗いただけね。

飲食店の朝は早いらしく煌々と明かりが。

そこへ業者の車が入り込んできたりしている。

 

先日の伊坂ダムで、いきなり狸に遭遇したことを書いたけど、

他にも野良ネコヤマトさんの家族がいるはずと歩みを進めてゆく。

途中のいつもの景。

もうちょっと色がつけば竹をバックに、

昨年とは違う撮り方をしたい所。

この竹藪の下へ降りて行ったらどんな景が広がるのかいつも気になっている。

が、上がってくることは多分出来ないだろうな。

竹藪で狸やキツネと過ごすことになっては怖いというもの。

タヌキと狐に迷惑、向こうが怖いやろネ^^v

ということでいつも通り過ぎるだけ。

で、黒猫ヤマトさん一家に会えたらいいなと先を進む。

すると、何やらどこからか人の声が。

ウォーキングの人でもないし、高い声でガヤガヤワいワイ♪

耳を澄ますと、さっき通り過ぎてきた竹藪の坂道の下の方から。

その声は段々大きくなってきたのでちょっと後戻り。

思わずシャッターを切ってしまった^^;

ポーズまで撮ってくれて、ありがとう♪

げんきだねぇ~♪、いいなぁ~♪

私に気が付いた子は「こんにちは」と声をかけてくれた。

二人の先生の引率でした。

写真を撮ったことをのお詫びと了解を得なかればと思いつつ

言いそびれその場を後にして児童たちは反対の方向に歩きだした。

 

この後、児童達はランニングに入った様で

先生の叱咤激励の声が聞こえてきた。

昨年の秋に野良猫ヤマトさん一家に出会った場所で。

そして、女子先生が、

「お騒がせしてすみません!」と声をかけてくださった。

勿論、私がカメラを向けていたことも承知の上ですから

もう了解を取ることもないでしょうと思ったのでした^^v

 

で、足元に何か黒いものが近づいてきたのでびっくりした。

あ!いたいた!

黒猫ヤマトさんはいなかったけどその子孫と思われるこの子たち。

真ん中の子が多分、昨年のデジブックに登場してもらった子だと。

前がお母さん、後ろの子は兄弟かも知れない。

じゃれあう場面も。

どうやらこの子はお母さんべったりだね^^。

あら、ニャニか問題でも^^?

うふふ~この子はもう森の立派な見張り番になっていましたね。

と言う、子猫物語デジブック第二作目ができるかどうかは、

私の気の向いたとき次第ということです。

それより、角川俳句への投稿の準備をしなくちゃ^^♪