makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

嬉しいことも♪

2021-04-29 | 日記

♪♪・・・抜き足差し足

私の住む市もコロナワクチンの接種希望通知が来たそうです。アナフィラキシーショックについては、マスコミも声を上げてはいないようだけど、相当なものらしい。どうする?私。

最近は、ユーチューブで写真の知識や医学のこと、社会情勢などの情報を得ることが多くなった。それでは世間から疎くなってしまうということで久しぶりにTVからの情報で、紀州のドンの事件、あれ、3年も前になるの? 妻が逮捕されたということ。そんなの初めから判っていたことよね、という職場での話。良かった、たまたま観ていて話についていけた^^;

そんな中でも、「チロちゃん」というユーチューブが今はマイブーム。90歳と87歳の祖父母絡みで夕食の景だったり色色。おばあちゃんの作る料理やユーチューバーであるお孫さんとの掛け合いが実ににナチュラルで祖父母のキャラになんともほっこりさせていただいて思わずクスっとしてしまう。ある夜にお婆ちゃんとお孫さんが喧嘩をしてしまい、気まずい思いになったそうな。何でも「おばあちゃんが、トモ君を陥れようとしたとか、しないとかの誤解が生じて」喧嘩になってしまったとか。

それでも、おばあちゃんはいつも通りお弁当を作られたらしく。それもキャラ弁^^♪ 自分の顔は普通に。トモ君の怒りの顔を、海苔を切って眉毛をつりあげて、というキャラ弁。お昼にその弁当を広げてトモ君はそのキャラ弁のおにぎりだけを残して持ち帰った。いつも米粒一粒も残さないのに、そのおにぎりだけは食べられず。いつものように弁当箱を洗おうとしたおばあちゃんが「何で?」と問いかける。お孫さんのトモ君は「よう食べやんきぃ、冷凍して残しておくちゅうきぃ」 ⇒(高知弁)と言ってそのおにぎりを眺めながら話す場面。疑い深い私は、まさか、「やらせ?」^^;

ところがどんどん、過去に遡って色々な場面のお婆ちゃんやお爺ちゃんの様子を観ていると、演技の出来るお二人で「ない」ことが判ってきた。ということで、3人の掛け合いが何ともアットホームで和むのである。イタドリの煮つけ、筍の煮つけ、そして、高知の美味しい食べ物が食卓に並ぶ。結局、その残してきた弁当はおばあちゃんの説得でお腹に納まったんだけどね^^v

そんなこんなに触発されて、私も冷蔵庫にあったものを思い出して作ってみたりする。先日の牡丹園の散策に持って行った弁当の唐揚げをアレンジして、唐揚げには甘酢を絡めてみた。酢をきらしていたので、バルサミコを使い薬味にネギを使った。正解^^v

話変わって、お店には、メルカリを利用して自分で作った野菜を販売されている方が。およそ、農園をされる方とはほど遠いモデルさんのような容姿の方です。その方の受付をして、最後にご自分のポケットからさっと出されて「良かったら食べてみてください」と。それは「スナップエンドウ」でした。たまたま私がレジをしただけなので、直ぐ、マネージャに声をかけて「いただきました!」とその方の目の前で。「また持ってきますから~」と帰られました。「makoさん、貰っておきなさいよ」とおっしゃるのをシェアして少しいただいた。甘くて美味しいですね。実はそのちょっと前にスーパーで買っていたんです。でも、少しだけなのに、高いなと思っていた次第。ありがたや~^^♪ で、卵のお澄ましを作ろうとして、キッチンテーブルにジャガイモがごろんと1個残っていたのが目について。冷蔵庫の野菜室に入れてしまうとそれこそそこで目が出てしまうほど忘れていたりする。なので、わざと目につくところに置いておく。それを摩り下ろしてお澄ましではなく、かき玉汁に仕立てた。そう、ジャガイモは澱粉質だから自ずとトロミがでるのである。料理は「化学」だと思っている私^^♪

そしたら、なんとまた翌日に、そのスナップエンドウをいただいて。その時は先輩の E ちゃんがレジだったけど、ちゃんと E ちゃんがシェアしてくださった。何でも、ご主人の実家のお母さんが湯掻いて持ってきてくださったとかで。また、お言葉に甘えて昨夜もスナップエンドウをいただきました。コロッケは冷凍の「飛騨牛コロッケ」を使っている。これもまた美味しいわ。高山に行った折に、若い子らが食べ歩きしていたっけな♪ そして、例によって納豆炒飯^^v

 

ということで、「チロちゃん」動画に影響されて、その動画を観ながらいただきましたとさ^^♪

あ、そうそ、インスタに今日は「母の日」の入選句を載せてみました。そしたら、マドンナさんがコメントをくださっていました。俳句そのものはお作りになられないようですが、俳句や短歌は好きでいらっしゃるようです。ほんとに、私がまさにいいたいことをズバリ鑑賞してくださっていて。もともと、私の句は、誰にでも判り易い平明な言葉でもって、いわゆる、俳句独特の語彙だったりは使わない、使えない、俳句を作っています。それにしても、その鑑賞力といい、素敵で的確なお言葉でもってコメントくださっています。ありがとうざいます。まぁ、キャプションの女王、写真の女王でいらっしゃるのですから~^^v ⇒ 僭越にも私が勝手にね^^;