makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

ブルーベリー狩りの帰りに・・

2015年07月31日 | 日記

今年のブルーベリーはバケツに半分程、丁度¥1,000だった。

8:00~の開園に合わせて馳せたのに何か意外と渋滞してたし。

昨年は早くに並んで説明も聞いてから入園したけど

時既に遅し、到着したのは8:30を過ぎていた。

それでも、人の採った後でも結構大きなものを摘んだ。

その秘訣はしゃがみこんで木を見上げるようにすること。

また、畑の下に降りてみて木全体を見上げるようにすれば

意外と採り残しが見えてきたりする。

でも、昨年に比べると少ないので一時間もすれば飽きてきた。

汗も噴き出してきた^^;

ハイネックの長袖Tシャツに朝顔の柄の手ぬぐいを首に巻き付けて正解。

それでも紫外線に弱いので痒くなってきた。

 

梅ジュースいただきましょっと^^v

うふふ、お替わりしても良いとおっしゃるから、お言葉に甘えてもう一杯^^♪

帰り道で撮った写真にはさっきまでベリーを摘んでいた畑の全容が現になった。

人影はもはやない。

梅ジュースでほっと一息なんでしょうね^^。

 

で、帰りに、角川の俳句締め切りのハガキを出すために郵便局に立ち寄ろうとして目が点になった。

赤い郵便車の軽ワゴン?が丁度出てゆくところだった。

でも、そのドアが開きっぱなしで !! 

中には青い箱が見えていてドライバーは女性。

ポストに投函する積りが気が付いたら局の中に飛び込んでいた。

「あのぉ・・今、さっき出て行かれたドライバーさんの車のドアが開いたままだったんですが・・」

「おせっかいかも知れませんが、ナンバーは○○○○です」

すると窓口の女性が「ありがとうございます、早速、連絡します」

奥の方から男性の声で「ありがとうございます!!」

あはは~この暑さで、ドアを閉めるのを何か他のことをしていてお忘れになったのでしょうね^^;

解ります^^;

 

それから道の駅化した、JAに寄りお墓の花を買った。

「アスター」という花で、紺やピンク、白など、菊にも似た花。

母が好んでよく作っていた花だった。

それだけを四束買って、二束づつ、挿したら、結構なボリュームになった。

そして、手を合わせてきました「今年一杯は迎えに来ないでね」と^^v

来年のことは言えませんからね。

もっと言えば、明日のことだって判りませんけどね^^。

 

で、帰ってからエアコンを効かせて昼寝をしてから夜の蝶、

あ、いえ、蛾になって、ちょこっとお仕事してきました。

帰りには満月が綺麗でした。

    夏の月背にして仕事果てにけり   駄句mako