銀座のネオンチカチカになった目の保養に滋賀の林道を走ることにした。目的はあのにっくきアヤツに献血をしてきたやった場所でもある。
水量は夏に比べて少ないもののその綺麗さは保っていたが狙っていた落ち葉グルグルはないのだった。それにそれに夏に撮ったアングルはある事情で撮れなかった。その訳はまたこの次に書くとして。それは前回に妄想していたことが見事に証明されたことでもあって。またこの次に実行の予定。
で、流石に蛭はもう落ち葉の下だろうけど目を凝らして足元を観ながら登って帰る時に「何これ!?」またまた不気味なものがここに生息していたの?そんなことを思いながら怖々撮っていたのがこれ。
落ち葉に紛れていた中をよくぞみつけたと私の好奇心を褒めてやりたい。早速スマホで検索にかけるも標高のあるしかも谷底とあっては電波が届いていないワ^^;
でも生き物ではないし、・・茸類かも。判り易いように葉っぱの上にもおいて撮影。いや~私のツボにはまるわ。きっと茸^^v
家に戻ってからではもどかしいので「渓流の里」まで馳せて検索すると「ツ゚チグリ」と出てきた^^v
茸って面白い。緑に光る茸はグログで拝見したこともあるし、大方はユーモラスな形をした神秘さえ感じるキノコもインスタでちらほら。三重県民の森ならあるのかも知れないけど。素人では探せないので、このツ゚チグリは全く以て気をよくしたことだった。
他の理由もあって、また出かけたい滋賀の林道下の渓流となりました。