makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

涼新た

2017年08月31日 | 日記

今日の一枚。

   無題   ♪

無題としたのはキャプションが思い浮かばなくて。

それだけ乏しいアート花火でございます^^;

良かったらどなたかキャプションいただけませんか^^;

 

さて、昨夜は団子②と③が遊びにきてくれました。

私は仕事だったので何も作れなくて。

少しゆっくりしたいということでもって、お母ちゃんが適当に見繕って買ってきてくれました。

桑名の老舗の肉屋の「柿安」さんの弁当です。

今や東京のデパートまで進出している肉屋さんです。

甘辛い味付けの焼肉弁当、美味しかったです。

お風呂も入ってもう寝るだけにして団子③とお母ちゃんは帰っていきました。

実はその前日に熱を出していた団子②だったらしいです。

夏風邪でもなし、元気になったので楽しみにしていたからと泊りにきてくれたのですが。

アトピーの塗り薬をお風呂上りにお母ちゃんに塗って貰っていました。

団子③はその時だけは邪魔をしに来ません。

団子Threeボーイズの真ん中の②、私のところへ来た時だけは好きにさせています。

 

昨夜は異常に痒がりました。

体調が本調子じゃないのもあったのか「寝ぐずり」をし始めました。

初めてのことでした。

掻きむしる頭や胸を摩って摩ってなだめてやることどれくらいだったか、

日付けが変わっていました。

エアコンの温度設定を28℃にしているものの、お腹がはだけてしまうし、気が気ではなく。

そのうち目が覚めたら泣き出してしまうやら^^;

ラインでお母ちゃんに連絡して連れて帰ることにしたのでした。

赤ちゃん帰りしてしまいましたね。

そのくせ、車に乗ったら、あかあかと灯りの点いたカラオケやさんと停まっている車を観て、

冷静にこう言うのです。

「まだ車が停まっとる、なんで?」

「カラオケ屋さんは営業しているからね、皆、夜でも遊んでいるよ」

「ふーん・・」

などととりとめのない話をしながら家に着くと

1階の事務所に灯りを点けていて待っていてくれていたお母ちゃん。

お母ちゃんに抱っこされてそれで気が済んだ様子。

赤ちゃん返りだったのだ。

そのあと、何事もなかったように眠りについたらしい。

「ごめんね、身体良かった?」と、ラインが入ってきた。

丁度、車を停めた時だった。

「大丈夫、おんぶしたけど・・。お母ちゃんも早よ寝な・・」とRESした。

 

車を降りると夜風がすっかり涼しくなっていた。

もう本格的な秋がきていると思ったことだった。

   涼新た寝ぐざりし子を返し来て    駄句 mako

 

で、今朝になって携帯が鳴った。

「・・・ばぁば、お昼、スシローに行こ?」と団子②の声が。

あはは~♪いきなりスシローかいな^^。

何事もなかったようにあっけらかん。

「切り替えは早いからね」とお母ちゃんが。

でも、本日は色々と忙しいから丁重にお断りした^^;

俳句の締め切りが今日で消印が今日でなければダメ。

昨夜団子が寝てから選び始めたけど駄句ばかり・・。

で、団子の寝ぐずりに大騒動が始まり今に至って。

 

それでも昨夜は団子の身体を摩りながら幸せなひと時だった。

子供たちの幼いころを思い出していた。

その折は子育て一杯で早く大人になってくれないか、そう思ったものだった。

だがそれは今から思うと何と幸せなひと時だったかと思う。

団子のお母ちゃんもきっとそんな時がくるでしょう。

さ、もうお昼になってしまった。

動きだすとしましょう^^v