makoの喜怒哀楽

2016/12/25 伊坂ダムにて




角川平成俳壇8月号・入選しました

2018年07月27日 | 俳句

角川平成俳壇8月号に入選しました。

それも、「推薦」で採っていただきました。

最初は、細かい字の中に書かれている並入選を探していました。

出勤前の車の中で、がんがんクーラーをかけながら^^;

ナイ、ないのです^^;

やっぱり今月号は入選ならずかぁ・・。

まま、もう一度最初のページから見直してみることに。

二枚目のページの、それも、太字で書かれている「推薦」

の中に私の俳号が載っていたのでした。

見逃していました、「がっかり後の嬉しさよ!」^^v

 

春の季語。「暖か」をわざとひらがな表記で「あたたかし」としました。

途中で「切れ」のない、いわゆる一物仕立ての句です。

推薦・入選になる句はと言うと、大方は「一物仕立て」の句に在ると、

私たちの先生はおっしゃいます。

それを意識して作るようにといつも指導なさいます。

初心の頃は、「や」「かな」「けり」の「切れ」を用いることによって、

より俳句らしくなるとばかりに作っていました。

 

うんちくはさておき、その入選句はこうです。

推薦入選句には選者先生の選評が特別にいただけます。

   「新生児を抱いたときの温もりを、

    ついさっきまで母親の胎内にいた温かさと感じとったのだろう。

    まだまだ小さく軽い嬰児だが、体温だけはしっかりと高い。

    生まれたての赤ちゃんを大切に抱いている様子が、ありありと見えてくる」

という講評をいただきました。

 

実は私の娘、産科医の言う通りにして授かった子でした。

不妊治療をしていたのです私。

卵管のどこかの捻じれができているかも知れないと、

造影剤を入れてレントゲンを撮っていただきました。

卵管に異常はなく、流した造影剤が功を奏した形になって、自然妊娠しました。

ドクターの予想通りとなったのです。

結婚して3年目を迎えていました。

今では不妊治療もそう珍しいことではありませんが、

当時は心無い言葉が耳に入ったりして落ち込んだこともありました。

食べ物、ライフスタイルなど、全てドクターの指示通りに行動しました。

 

授かった命ですから切迫流産の恐れを避けて、すぐ入院となりました。

でも、ルンルン気分です^^♪

「こんな明るい患者さん、今まで観たことがない!」

看護師さんに言われたくらいです^^;

ほんとに、旅行にでも行く気分で入院準備もしました♪

8か月になった折に、頑固な逆子になって再び入院し、それも治してしていただきました。

娘は頭の上に手をやり、自分で羊水の中を泳いでいる形になり、逆子になるのだそうです。

普通、胎児って、胸の前に手を組んでいる形で丸まっているんですって。

あはは、お転婆なのかしらん、娘。

私がお風呂に入ったあとに逆子になるのです。

もう何度もですから、あ、またひっくり返った、って判るのでした^^;

逆子のリスクは破水になりかねないし、

何よりも臍の緒が絡まっているのではないかとも。

ドクターはそこを一番案じていたと、後から聞きました。

娘は全てをクリアしていてくれました^^v

 

さてさて、「あたたかさ」は産着に身を包まれた娘を胸に抱いた折に感じたのでしょうか^^?

いいえぇ~もっと衝撃的な感触です♪

「ほうら、元気な子だよ!」

何と、生まれたばかりの娘を私の「お腹の上に」載せてくださったのです。

まだ体指のついたままの嬰児でした^^;

・・・うわぁあああ、、何と暖かいこと・・・

「先生、ありがとうございます!」思わずお礼を言ったのでした。

「生まれてきてくれてありがとう」なんて照れくさくて言えなかった。

代わりに涙が溢れました^^;

 

あれから今や娘は、団子threeボーイズの母となり、

私はmakoばぁばになりました。

その団子threeボーイズの①を、一番に抱いたのはこのmakoばぁばだったのです^^v

勿論、あたたかかったです。

「お母さんに一番に抱いて欲しかったから」と言ってくれたのでした。

季節は8月でしたが、その暖かさは娘の折と同じ暖かさでした。

いえ、それ以上かも知れません^^♪

その団子①は今や、中2になりました。もはや、抱くことは出来ませぬ^^;

その代わり、団子②、③とは思い切りハグしますけどね。

いえいえ、させていただいておりますと言うのが正しいかも♪

 

あ、そうそ、自分が不妊治療の上に授かった子だとは未だ知らない娘です。

もしこれを目にすることがあったら、初耳になる訳です。

話す機会がなかったような気がします。

隠すことでもありませんが^^v

 

 

コメント (12)

角川平成俳壇2018年7月号入選しました

2018年06月27日 | 俳句

         嬉しいことの連続を。 

角川平成俳壇7月号に入選していました。

投稿したのは3か月前のこと。なので、季語は「花吹雪」。

秀吉の一夜城へ桜を撮りに行った折のこと。

ひととおりメインのお城の桜を撮った後、

桜並木を下から見上げる形で民家へと通じる道を歩いていました。

 

車の往来や、

ワンちゃんを撮るつもりだったのにタイミングを逃して^^;

 

そして、車椅子に乗られた方も。白髪の女性でした。

押しているのは私くらいの歳の方でしょうか。

ゆっくりゆっくり押し進めていかれました。

時折、対向車が来ると、立ち止まっていらっしゃるようでした。

写真は敢えて撮りませんでした。

   ここで俳句を作るなら、「花吹雪浴びてゆるーり車椅子」でしょうか。

   これでは何か足りない、そう、他人事俳句ですから。

 

何度も書いていますが、母は33歳の若さで逝ってしまいました。

   白髪の母。

   車椅子の母。

   おむつをあてていてもいい。

   一緒に花吹雪を浴びたかったな。

そんな思いにかられていたのでした。

そして、家に帰ってから作った句が入選しました。

 

  

 

私たちを大人になるまで育てたかっただろうに。

 

その私はやがて2、3年もすれば、母の倍を生きさせていただくことになる。

私の娘、団子threeボーイズのお母ちゃんも、母の歳を優に生きさせていただいている。

母には晩年が無かったけど、命の継承されていることが不思議でもあり。

私を養女に引き取って育ててくれた父母のことも忘れてはなりません。

 

ここで俳句的思考についてちょっと。

「母は早くに亡くなりました」と書くよりは、

「晩年がない」と客観的に書いただけのこと。主観は入れません。

「花吹雪」という季語を斡旋することによって、情景だけは見えてきます。

花吹雪そのものを詠むのではなく、発想をうんと飛ばした句になります。

多くは言わない、それが俳句なのです。

     あらま、解ったように書いてしまって恥ずかしい^^;

 

この句を採ってくださった星野高士さんは、

かの高浜虚子の末柄、曾孫にあたる方です^^v

気さくでユーモアのセンスも持ち合わせていらっしゃる雰囲気の方です。

 

コメント (4)

角川平成俳壇6月号二人の選者先生に採っていただきました

2018年05月25日 | 俳句

今朝は凹みましたよ、ほんと。

今日の第一回目の更新を確認できたのでほっとしました。

と、そこへ定期購読の本が入荷しました、というTELが。

 

そう~よ~♪

入選してたらブログにUPしたいじゃない!

うふふ、入選してましたとも^^v

5月号が入選ならずでしたからこれで挽回しました。

それは一句に対し、二人の選者先生が採ってくださっていたからです。

しかも、「秀逸」でした。

今井 聖先生には、よく採っていただいています。

「推薦」もあります・・・「壁穴に団栗詰めてありにけり」

もう一人の選者先生は岩岡中正先生に採っていただいてました。

ありがとうございました。

 

句意はこうです。

 

年賀状をある時期から出さなくなって久しい私です。

なので、いただくのも数少ないものとなっています。

嬉しいのは団子threeボーイズの成長の証の写真です。

年を追って三人の団子の顔の勢ぞろいです。

旅行に出かけた折りの写真が使ってあります。

 

そんな中、素敵なご縁をいただきました方の年賀状もいただいております。

今年で、二枚になりました。

写真家のke-nさんの賀状のことでございます。

賀状としてファイリングしておくのは勿体無いですからね。

額に入れようとすぐ思いつきました。

そのくだりは確かここにも書いた記憶があります。

その一枚目がこちらです。

普段はこのお写真を他のお写真と共にして飾ってあるのですが、

今回はこの記事を書くにあたって、白い壁を背景にするべく、

プリンターの上に置いてさっき撮った写真です。

右側に俳句を書き込めるスペースを作りたかった為でもあります。

 

「いただいた賀状を額に入れてみました」という句の内容で、

自分でも実に素直な句、だとも思います。

言葉をの点でちょっとうんちくを^^;

写真を額に「入れた」ではなく「納めた」と書きました。

この言葉の違いに気付いてくださる方もいらっしゃるでしょうか。

単なる物を「入れた」ではなく、「納めた」、それも「納めけり」

と、切れ字を使って動作を強調したのです。

「納める」「けり」で成功した例だと自負しています^^;

 

こうして一枚の賀状から素敵な句が生まれました。

賀状をくださったke-nさん、採ってくださった選者先生、

ありがとうございました^^♪

 

さて、今日は検診日。

新しい病院、新しいシステムが導入されています。

早めに、今から出かけるとします。

皆様も良い一日になりますように^^v

 

 

コメント (8)

角川平成俳壇2017年3月号

2017年02月26日 | 俳句

 

3月号は並入選ながら二人の選者先生に採っていただきました♪

たとえ並入選でも1句に対し、二人の選者先生からの評があるのは

推薦で一人の選者先生に採っていただくよりも価値のあること。

私たちの句会の先生はそうおっしゃいます。

やったね^^v

お見舞いと言うと、元気な人が病気の人を見舞うが普通でしょうね。

しかしながらこの句、父も病身でありながら母を見舞うという句です。

時は今から35年前のこと。

一体どういうことが起こったのでしょうか。

父は喘息と心臓を患っていて長年の入院生活を余儀なくされていました。

そんな中、母も入院することになりました。

末期の膵臓癌でした。

当時、1歳8か月になる娘と病院通いをしていた私。

その時のことを書いて入選になったのはつい最近のことだと記憶してます。

「初乗りや膝に看取りの着替へ物   角川入選句」

 

今回の入選句もその折りのことに関連してしています。

迷いました。

入院中の父に母の病名を伏せるべきか・・。

日ごろから父の口癖はこうでした。

「俺が弱いからなぁ・・お前らに苦労かけるわぁ」

いつも母にこう言って負い目を持っていました。

その母の余命を知った父の気持ちを考えると悩みました。

母方の親戚の人、私の実父にも相談しました。

意を決して父に告げるべき父の入院先に出向きました。

病室から1階まで降りて来てもらいソファーに向かい合わせに座りました。

私は父の前では泣かないと心に決めていたので淡々と話すことだけを心して。

膝に置く父の両の指先が震えていたのを思い出します。

 

12月。

母のベッドの枕元に「着膨れ」の父が腰かけていました。

タクシーで来た父のコートの下はパジャマのままでしたが着膨れてブクブク状態でした。

母の余命を悟られないように父も精いっぱい淡々としていました。

それは私と父の約束だったからです。

母はその日、比較的元気でケチャップ味のスパゲティーが美味しいと食べていました。

酸っぱいものだけが口に合うようになっていたのです。

「いとまごい」の積りで父はその場所にいたと、後から聞きました。

ほんとにそうなりました。

月明けて1月3日に母は亡くなりました。

 

母の入院中。

それまであーだこーだと接触してきていた夫の両親は全く電話もありませんでした。

孫でもある私の娘はどうしているのかとか、心配もなかったのでしょうか。

「順調な時」「そうでない時」に手のひらを返すような人がいることを知りました。

 

当時の火葬場は地域の中にありました。

組の方が準備を整えてくださりいよいよ点火になりました。

役割として夫よりも私が点火ということだそうです。

ところが震える手でもってなかなかマッチが擦れないのでした。

やっと擦れてもマッチの火は消えてしまうのです。

みかねた隣のおじさんが代わってくださいました。

 

母の病名を告げた折り、膝を抱えた父の指の震え。

私が母に点火するときも震えてばかりだったこと。

そんなことが思い出されました。

前にも書いたけど、娘は酷い風をひいていてフラフラになっていました。

やっとおかあちゃんが居ると思えば、

葬儀の準備などで娘もかまってあげられない状態でした。

機嫌が悪くて私の背中でさえも泣いてばかりでした。

夫の兄の子供さんも来ていました。

娘の従妹にあたりますが。

そんな時、お義母さんはこう言ったのです。

「うちの子は機嫌よろしいでしょう♪」

??耳を疑いました。

その時の兄嫁さんの得意な顔と言ったら・・・・。

悪いけど、娘の方が遥かに自慢できる子に育ってくれました。

 

とまぁ、自慢話で話をしめくくりたいと思います^^v 

 

コメント (8)

2016年・12月号・角川俳句入選句・「台風」

2016年11月28日 | 俳句

 

今日の1枚。

「薄らいで靄」

昨日のクイズの答えは

「葉っぱに穴を開け、それを額縁のようにして撮りました」

ということでした。

sakeさんがほぼ正解でした

向こうに見える池の水面に映る木々が焦点^^♪

足元に落ちていたハート型のような大きい葉を選びました。

 

さてさて、12月号の入選句。

先月に続いて秀逸とまではいかず、並入選^^。

それでも嬉しい♪

得意の人事俳句、父が登場します。

季語・「台風」・秋。

 

子供の頃の回想句で実父との思い出。

台風が来ると言うので、父は「カスガイ」を打ち始めます。

「子はカスガイ」という表現の「カスガイ」です。

引き戸や雨が戸ガタガタ言わないように、

風でめくれ上がらないようにするのです。

戸板一枚剥がれたら家ごと宙に浮いてしまうと父が言っていた。

あちこちにカスガイを打ち付けていた。

最後のカスガイを打つ折にはトイレも済ませて引き籠る訳です。

雨漏りのする家でもありました。

あるだけの鍋やバケツを集めてスタンバイ^^v

雨漏りし出した場所をいち早く見つける♪

というのが私たち子供の役目^^;

蝋燭の明かりだけが頼りです。

「よう見つけた!」と父が誉めてくれるのです^^;

洗面器、鍋、バケツ、その種類によって音が違います。

やがてそれはリズムを刻み始めて雨漏りの演奏会が始まります♪

台風の怖さなんてありませんでした。

風の心配もさほど無かったのです。

何故なら、土手が防風になっていたからです。

その土手の上は竹林になっていて地崩れの心配もほぼ無しでした。

それらを父が説明してくれ、私たちを安心させます。

 

隣の家は高台にあって、まるっきし風を受けて瓦が飛んで行って

うちの畑にもその残骸が。

うちは全くその心配はなかったのでした。

何故なら瓦のない家、そう、茅葺・・いえいえ、藁葺の家だったのです。

私が生まれてから父は故郷に戻ってきたのだった。

瓦の家は既に人でに渡され(父がそうしたこと)た後のこと。

やがて大人になって結婚をした私の弟は、真っ白な家を建てました。

勿論、瓦の家です^^。

 

で、話は戻って、隣の家のカスガイは父が頼まれて打ってあげていたのです。

毎回そうでした。

私と同級生の男の子がいました。

その子のお父さんは学識者でしたが生活面での知恵は皆無かな・・。

だから父は何かにつけ頼りにされていました。

「おれは無学やでなぁ~」が父の口癖でしたけどね。

 

・・・雨漏りの合奏は・・・

楽しい思い出となって今も耳に焼き付いています♪

↑ この画像は随分前のもの。

車の中で、しかもコンデジで撮ったものでした。

何を思って撮っていたのか今観ると笑える画像ですが、

フロントガラスにたたきつける雨と街灯が何となく気になったのでした。

 

街灯の灯が父のことと、

どこかで重なっていたのかもしれません。

 

コメント (6)

2016年11月号・角川入選句・甲虫

2016年10月26日 | 俳句

今日の一枚。

(薫風園にて)

角川平成俳壇2016年11月号・入選句

11月号は二人の選者先生に採っていただきました。

先月は没だったのでこれで好しとしましょう。

星野高士先生は「秀逸」で採ってくださいました^^v

伊藤敬子先生は佳作です。

して、その句意はと言うと。

子供や孫が捕ったったものだとお思いでしょうか^^?

皆さんだったらどこでこの景を観たのだと

想像していただけるでしょうか?

 

チョコレートが入っている箱の中から何やらガシゴシ

ゴソゴソ聞こえてくるのです。

それは職場の事務所のテーブルの上に置かれていました。

そっと蓋を開けてみると予想したとおりのものでした^^v

 

おそらく電灯の下にひっくり返っていたものでしょうか。

多分、店長さんが見つけて、

取り敢えずお菓子の箱にいれたものと思われますね。

お店の周りは竹藪や木々に囲まれているからですね。

2、3日はそこに置かれてありましたが、

そのあと菓子箱は観あたりませんでした

店長さんのお孫さんの所にでも移住していったのでしょうか^^?

 

どこかで聞いたようなガシゴシゴソゴソ。

懐かしい子供の頃を思い出してほんわかした気持ちになったのでした。

秀逸入選したのは

菓子箱という意外な場所に甲虫が入っていたことだと思いますね。

こういうの「どんでん返し」というのでしょうか。

句材は「どこにでもある」のですから、

俳句って楽しい^^!

 

 

コメント (8)

髪洗ふハローワークに行くために

2016年08月28日 | 俳句

季語 :「髪洗ふ」

髪を洗う場面を詠んだ俳人の句をいくつか紹介します。

・  「五十なほ待つ心あり髪洗ふ  大石悦子」

    私の鑑賞。

    いくつになっても綺麗でありたい女心を感じます。

    因みに、大石悦子さんは白髪を染めもせず、それでいてとてもお綺麗な俳人さんです。

    俳句の解説もとても穏やかに話される方。

    お年を召した方の声とはまた違うハスキーボイスが私は好きです。

・  「山荘は富士の水なり髪洗ふ   星野 椿」

    旅行先で詠まれた句でしょうか。

    気持ち良さそうなのが伝わってきます。

    源水は何と行っても富士さんの湧き水ですものね。

    因みに、椿さんは星野立子さんの娘さんでもあります。

    (俳句に興味のない方にはどうでもいいことかも)

・  「亡き人と別れきれざる髪洗ふ   神尾久美子」

     切ない句ですね。

・  「せつせつと眼まで濡らして髪洗ふ   野澤節子」

     当たり前のことが詠めそうで詠めないのがこの俳句。

・  「癒えし手の吾が十指もて髪洗ふ   室田和月」

     これも情景が見えてきます。

     今まで髪を洗うにも不自由だったのがこれでくまなく髪を洗える爽快感。

・  「ヘツプバーンのやうに切りたる髪洗ふ   喜納とし子」

     これなんかとっても好きな句。

     もともとヘップバーンが好きなこともあるし、

     ローマの休日の一場面を思い出しますね。

     王妃演じるヘップバーンがロングだった髪をバッサリショートヘアーにして

     新聞記者のバイクの後ろに乗るそのシーン鮮烈でした。

     小顔のヘップバーンのショートヘアーの似合っていたこと。

     映画友が真似して短く切っていたっけ。

     この句は一粒で二度美味しい鑑賞の句です。

・  「髪洗ふ草のふかさをさぐるごと    正木ゆう子 」

     これも言い得て妙ですね。

・  髪洗ふ枝だれ身や男信じきつて    平井さち子」

     この句は妖艶な感じがしました。

 

何でこのように俳人さんの句を紹介したかというと、

「髪洗ふ」の季語の持つ意味を紹介したかったのです。

ま、ピントこない方はそれまでということで^^。

 

で、今回の私の入選句はというと、

「ハローワークに行くために髪を洗った」という句です。

多分、意外な「ハローワーク」が入選のポイントかもと自負しています。

持病が発覚して、これ以上、フルタイムの仕事に就いてゆくことは不可能だと退職しました。

もし、機械の前で倒れたりしたら会社を初め、多くの人に迷惑をかけますからね。

今でこそ、先生の見立てと薬の処方のお陰で安定していますが

当時は機械の前で、ふっと気が遠くなるようなことが多々ありました。

で、失業保険を貰うに当たっては、今後、仕事に就きたいという意志表示が前提のこと。

一連の手続きを済ませたら月1のペースだったかな

ハローワークに出かけてPCの前に座りダーッと検索してゆく訳ですね。

仕事辞めました、はい、そうですか、ではいただけない仕組みになっています。

なので、或る意味、意を決してハローワークに行く訳ですね。

シャワーと同時に朝シャンを済ませるのは日常茶飯事のことですが

それこそ痒いところを念入りにみたいな感じかな^^。

そんなことを詠んだ句でした。

  

 

コメント (6)

母の日の母と喧嘩をしてしまふ

2016年08月26日 | 俳句

女優、高畑淳子さんの記者会見を観ていたらもうこんな時間になってしまった。

女優としての高畑さんも好きだけどバラエティーなどでも笑いを取るコツをお持ちになって 

その聡明さが好きで今も変わりない。

今回の記者会見で被害者のことを気遣う言葉がいつ出てくるかと冷や冷やしていたけど

「娘と置き換えて・・・」という言葉を聞いてホッとした。

今後も好きでいられる女優さんだと。

被害に遭われた女性に今後、平安が戻ることはないことかと想像するけど

色々言われたりすると思うけど少しでも傷が癒されますようにと願います。

 

さてさて、入選句の句意について少しばかり。

私は14歳の時に養女になりました。

それを書いた入選句もあります。

「十四の夏に養女になりにけり   まこ」    季語は:「夏」

夏休みを利用して養家に入りました。

養家には私が養女になる前に幼い女の子を預かっていた時期があったのです。

時を経て、その女の子は姉や母親とまた暮らすことになって戻って行ったそうです。

訳あって離れていた父親が家に戻ってきて一緒に暮らす時が来たからでした。

まだおむつをしていた時から世話をしていたのですから情があるのは否めませんね。

 

夏休みになると必ずその預かっていた子が泊まり込みで遊びにきていました。

養母を真中に川の字で寝ていました。

妹のように可愛がっていた私。

特にひがみも何もありませんでした。

小学生になっていても可愛げのある子でした。

 

私が高校生になってからもずっと継続されていました。

で、或るとき、私が自分の勉強部屋から出ると別棟にいた

養父がこう言っているのが聞こえてきました。

「makoがどう思うかやわな・・・おら、知らんぞー・・」と。

何のことを言っているのか判らなかったのですが、

養母が土間に置いてある黒電話の受話器を取りダイヤルを回す音が聞こえていました。

で、最後に、向こうの誰かと代わったみたいでこう聞こえてきました。

「 C ちゃん、待っとるからね~♪」

「ばあちゃんとこ、来てね~♪」

 

今まで普通に親戚の子が遊びにきている感覚でいた私だったけど、

「makoがどう思うかや・・・」と言う養父の言葉がひっかかっていました。

どうも思っていなかったのでしたが。

実は、養父もまた養子であって、父の養母とは母一人子一人の暮らしだったそうです。

ですから、私の気持ちに感情移入するのも難しいことではなかったようです。

 

そして、夏休みが始まると同時にその女の子がお母さんと妹に送られてやってきました。

確かに養母は私といる時よりもその預かっていた子といる時が楽しそうでした。

散歩に出かけているときも近所の人が「あら~Cちゃん、大きくなったね~」と声をかけ、

母は嬉しそうでした。

乳飲みだった子を育てて大きくしたんですから情が移っているのは当たり前。

いまでこそ、母となり、祖母となった私だから理解できますが当時はそれがショックでした。

母の嬉しそうな顔が・・・。

私というものがありながら・・。

やっぱり私は貰われてきた子なんや・・。

ぼーっとして能天気な私でさえも気がつきました。

「おら、もうしらんぞー・・・」って言った養父の言葉の意味をそこで理解したのでした。

 

でも、私は一切その子の前ではジェラシーは出しませんでした。

或るとき、実父にそのことを何となく話すと父はこう言いました。

「お前は籍が入っとる子やぞ」

その一言で全てを悟った私でした。

 

そういうことが3、4年は続いていたので夏休み前になると憂鬱でした。

高校生になっていましたからね。

で、何だったか記憶にないけれど些細なことでがきっかけで爆発しました。

「私より、Cちゃんの方が可愛いのやろ!」

「C ちゃんに頼めば!」って言ってしまいました。

折しもそれは母の日でした。

 

母は近所の仲の良い友達に相談に行ったようです。

「makoにこんなこと言われた・・・」とかでしょうね。

そしたらその友達にこう言われたそうです。

「何を言っとるの、喜ばなあかんことやに」

「思うことが言えて、喧嘩の一つも出来るようになったんかやから」

母は納得したのだそうです。

母の方から謝ってきてくれました。

母は一人っ子でわがままだと自分で言っていました。

一方、父は私の気持ちも理解してくれていたんでしょうね。

 

私は沢山の人の思いやりの中で育ってきたんだなと思います。

コメント (7)

角川平成俳壇9月号入選・2句

2016年08月25日 | 俳句

今日は角川の「俳句」の発売日。

定期購読の予約がしてあるので11:00頃に出かけた。

近くの本屋さんは歩いて2、3分の場所にある。

日傘を差してのんびりと歩いた。

本を受け取り、月1回の立ち読みを開始。

それはカメラ雑誌である。

以前は読んでいても用語などが理解出来なくて写真だけをパラパラ観る程度だった。

この頃はその用語も、なるほど、そういうことだったのかと画像と平衡して理解できることが嬉し。

だからと言って、本番でそれが活かされるかというと皆無に等しい^^;、

で、肝心の角川の俳句本は小脇に抱えたまま。

と言うのも、余り期待をしていなかったからだ。

どの句を投句してあるのかPCのドキュメントにファイルを作りメモしてあるのに、

どこを探しても見当たらなかったからだ。

ハガキを切り取った跡は残っていたのでどうやら投句はしたようだった。

ということは、大した句ではなかったことだと^^;

 

あ、そうだった俳句・・・。

思い出したように開いてみると、あらら、

「小さな字」の俳句と自分の名前を見つけた。

良かった~!

取り敢えず、投句はしていたようだ^^。

急いで部屋に戻った。

カメラの本も気になったけど^^;

 

2、3分歩いただけなのに、部屋の中に入った途端に目に入るほどの汗が噴き出した^^;

まだまだ残暑ザンショ。

着替えて扇風機の前にどかっと座り込んだ。

普段着にエプロンで行ってもおかしくないところだけど外出着に着替えている自分が可笑しかった。

で、PCの電源を入れて立ち上がる間に、再度確認してみる。

自分の俳句の他に同じ句会の人の名前があるかどうか、とか、

私のこのブログを観ていてくださった方が俳句を始められて何度か入選されているのですが

その方のお名前があるのかしらとかそんなことに思いを巡らすのです^^♪

ありました!本名を存じているのでしかと見つけましたよ、ufoさん^^!

そして・・・あれ?

大きな字のとことろに平仮名で「まこ」って言う字が見えたような気がした。

戻ってみたら、何と、「秀逸」で入選しているではありませんか。

あら嬉し^^v

どの句を投句したかもメモするのを忘れてしまっているくらいだから「まさか」の秀逸。

3句を投句して2句も採っていただいたのだ。

そしてそのうちの一つは「秀逸」だった訳で^^v

ドッカーン!!

 ドッカーン!!

あはは~またまた私の頭の中で花火が^^;

 

先ず、並入選から。

「母の日」。

詳しい句意についてはこの次にして。

母の日や父の日とくれば何かのプレゼントを貰ったとかお祝いをして貰ったとか、

或るは逆に何かしてあげたとかそんなことを想像するでしょうか?

ワタクシはこんな句を書きました。

 

そして、秀逸句。

「髪洗ふ」

それこそ今の時期に汗をかいた髪を洗うことを言うのです。

以前に、「髪洗ふ」の季語で、妖艶な感じの句をどこかで観たような気がします。

私はあることの為に髪を洗いました。

決して妖艶でもなんでもありません、いわゆる朝シャンですわ。

この句。

私にしてはちょっと冒険の句だったのは確かでした。

それが秀逸になったのは嬉しいこと^^♪

 

ということで、詳しい句意についてはまた明日にでも。

 

コメント (4)

句会

2016年08月04日 | 俳句

句会のホームページに紹介された句。

ハッと気付いたことを書いて平成俳壇8月号に入選した句。

「春うらら尊徳像の石の本」  mako

 
作者は尊徳像の薪ではなく本に注目しました。その本が「石製の本」だということを発見したのです。誰も気が付かなかったことを書いて入選した句。

とこのように紹介してくださっていました^^。

何も大したことを書いている訳ではありませんが

このように発見したことを上手く季語と取り合わせて書けばよいのが俳句です。

紙の本でもなく、もちろん電子本でもなく、石の本だと気が付いたことでした。

その当たり前のことを「春うらら」という季語を持ってきたことによって、

つまり季語の手柄の句の一つになりました。

 

さて、時刻は5時になろうとしています。

若干夜明けが遅くなりましたが白じんできました。

カメラ徘徊するべくそろそろ準備をしようかな^^;

句材もGET出来たらいいな^^v

 

コメント (4)

8月号入選2句目・春うらら

2016年07月27日 | 俳句

二宮尊徳と言えば、背中に薪を背負い本を開いて勉強に勤しむという像。

私の小学生の頃、校庭にこの像があったと記憶。

職員室のほぼ前であった。

 

写真にあるこの像はある学習塾の玄関先。

信号待ちで目に留まったので引き返し撮らせていただいた。

句材になりそうな気がしたからだ。

時は早春、早春と行っても時折小雪が散らつく日でもあった。

雨にも負けず

風にも負けず

という宮沢賢治の詩が思い出された。

 

私の子供の頃に父がこう言った。

「オヤジは読み書きが好きで小さな紙の端くれも拾って読んでいた」

「貧しい百姓の子だったから勉強がしたくても出来なかった」

明治時代の話になる。

「とうちゃんとて同じこと」

大正時代の話になる。

 

信号待ちで何度かこの尊徳像を目にしてハタと気が付いたのである。

尊徳さんの読んでいる本は石の本。

「紙」でも「電子本」でもない。

石像なのだから当たり前なんだけど^^;

で、句にするにはどんな季語を斡旋するかだナ。

これによって随分意味合いが違ってくる。

学習塾の前で学びの姿勢を象徴している尊徳さん。

季節は3月になっていた。

塾生たちのこの先の分かれ目でもある。

そこで塾生たちの未来を思って「春うらら」としたのだった。

 

コメント (10)

角川平成俳壇2016年8月号入選句2句

2016年07月26日 | 俳句

角川平成俳壇8月号入選句。

今月は並入選でありながらも2句採っていただだいた。

7月号は入選ならずであったから、ま、これでチャラってことにしよう^^v

1句目。

季語は「十薬」。別名、「ドクダミの花」のこと。

二人の選者先生から採っていただいた。

1句に二人の先生が採っていただけるのは

たとえ並入選であってもトップ入選の「推薦」よりも価値があると

私たちの句会の先生は評価してくださる。

そして、2句目。

季語は「春うらら」

この2句が入選となった。

以前は3句投句して3句とも入選になったこともあったがこの頃はどうもダメ。

 

さて、句意はというと。

十薬の花は白い十字をきったような清楚な花で私は好きな花。

そういえば、過去にこんな句があった。

「十薬を活けて掃除を終わりけり   まこ」

これは何と、「秀逸」で採っていただいている。

掃除をしたら、薔薇でもなく百合でもなく「ドクダミ」の花を活けたのである。

そこが良かったことと^^。

その十薬を詠むのは今回で2回目。

実はこの花、母の大好きどころか、大嫌いな花であった^^。

花が嫌いと言うよりも繁殖力がどうも嫌であったようだ。

当時、ウナギの寝床のような細長い花壇に母は花を楽しんでいた。

そこにドクダミが入り込んでくるから敵のようにむしりとっていた。

勿論まだ花も咲かないうちであるから短いしそれを根こそぎ取るには

それなりの園芸道具が必要であり、先の尖がった三角の形の鍬のミニ版のような道具。

それをカツカツと土に突き刺すようにして「退治」するのである^^。

そうすると、2階の(家の構造上実際には1階になるのだけど)

私の勉強部屋までその匂いが届くのである。

上から除くと母の背中がリズムをとっているかのように見えた^^。

花を愛で色々咲かせていた母でも何故か「十薬」の花を敵のようにしていた。

軍手をしていても手に付いた匂いは洗ってもなかなか落ちるものではなく、

指先も茶色に染まっていたのを思い出す。

亡き母の後の花壇を引き継いだ私はタキイからも種や苗を取り寄せ色々楽しんだ。

でも、十薬は何故か母のように敵にはせず花が咲くまでそのままにしておいた。

そして玄関にも活け、トイレにも活けた。

「十薬を活け掃除を終わりけり」はその時の句。

在りし日の母を偲んでいたのかも知れない。

 

さて、明日は2句目の入選句、「春うらら」に付いて書きます。

 

コメント (4)

お~いお茶俳句。自由語り

2016年05月28日 | 俳句

オバマ大統領が広島の被爆者の方をハグされた。

その瞬間、熱いものがこみ上げてきた。

単純なもので^^;

 

さて、昨日、おーいお茶俳句について書いたのでちょっと。

実は2回入選していて、私の俳句はここが出発点だった。

ペットボトルに入選者の俳句が書かれているのは

一度や二度は目にしたこともあるのではないでしょうか。

あの俳句大賞に応募したのがきっかであった。

初めて応募して「佳作特別賞」をいただいた。

黒い丸印が私の句。

「葉桜や旅の約束破棄になり    まこ」

この句、句友とちょっとした論争になった。

彼女は角川に何度か入選している句歴の持ち主だった。

私がまだその角川「俳句」の存在さえ無知であった頃のこと。

彼女はこう言うのであった。

葉桜や旅の約束破棄「と」なり、にしたらどうかと。

へぇ、「に」と「と」にどんな違いがあるの^^?

・・「と」より、「に」の方が言葉の響きが優しいと思うの。

「破棄になってしまったけど、「に」の方がまたこの次があると、

期待感が含められているの」

何ら俳句的見解のない意見で返した記憶がある。

それが入選したものだから気を良くしたことだった^^♪

副賞として濃いお茶、24入りケースが送られてきた。

周りの人に配ったことだった^^。

次。2回目にも挑戦。

これは単なる佳作だった。

印刷の字が小さい^^。

「ちゃんちゃんこ勿体ないを呟けり   まこ」

 とまぁ、こんな感じのスタートだった。

この自由語りは非売品でもあり、私の原点でもあるので宝の一部でもある。

その後、本格的に句会に入会して、今は角川俳句onlyに投稿している。

因みに、「青麗」はKUMIさんにお願いして送っていただいたもの^^v

さてさて、昨日は予定していた来客もあり。

その間、3回の洗濯ものを済まし、冬物、シーツなども良く乾いてくれた。

その後、諸用で出かけて帰りに久しぶりに饂飩をいただいた。

メニューにこんなものが増えていた^^。

これでワンコイン。

カレーはうどん屋さんらしく、和風出汁が入っていて美味しかった。

けど、私には塩味が効き過ぎていたかな。

今日は曇りがちな感じ。

大人しく俳句に勤しむことにしよう。

 

コメント (8)

俳句6月号

2016年05月27日 | 俳句

角川俳句6月号は没となった。

私は投句リストを作ってあって、

どの句をいつ投句したかを明記しているのに

6月号への投句書き込みがしてないのが判った。

あれ?もしやと、「俳句」の本の末尾にある投句専用ハガキが

残っているのかと開いてみたら切り取ってあった。

・・ということは、投句はしたようだが記入漏れだったのか。

いずれにしても没であることは確かだな^^;

引っ越しでゴタゴタしてたから・・と自分をなだめている次第^^v

 

さて、その「俳句」に嬉しい付録が付いていた。

完全保存版である。

字は細かいがバックの中に入れて持ち歩くにはありがたい。

そうそうたる俳人50名の句が納められたもの。

飯田蛇笏については新参者の私は知る由もなくではあるが、

以前にご自分の肉声で句を読み上げるのを聞いたことがある。

某TV番組。この俳句番組から私の日曜の朝が始まる。

1本調子の読みあげに初老の声。

生真面目実直の印象を受けたのだった。

「芋の露連山影を正しうす」   飯田蛇笏

その時の句である。

で、この本の中に納められた50人の俳人の中に私の好きな俳人さんも入賞されていた。

鷹羽狩行さん・受賞作「十五峯」

単行本で買えば3、655¥とアマゾンショップにある。

 

ある会社の事務室のカレンダーで鷹羽狩行さんの句を目にした。

17文字そのもは忘れたけど、確か、「滝」の句で、白馬が天に昇るような・・

と形容されていたような句だったと記憶・・。

まだ私、俳句をかじり始めても「いない」ころだったのに印象に残っていた。

但し、伊藤園に何気に応募した「おーいお茶俳句」に入選したばかりだったので

こういう高貴で上品な句があるんだなと感じ入ったことだった。

そういう、鷹羽狩行さんの句だけで50句。

他49名の句が納められていて、角川さん、なかなかの編集力がお有りかと^^v

 

さてさて、6月号は没だったけど、嬉しいことがあった。

句会の中で、また、私の句を先生が紹介してくださっていた。

先月の秀逸入選の句について。

「初乗りや膝に看とりの着替え物」  まこ

先生の注解はこうであった。

「正月早々危篤の電報に作者は膝に看取りの着替へ物を置いて実家へ駆けつける景に読者はハッとします。平成俳壇5月号入選 」

成程、先生はこのように解釈してくださったのですね^^。

「電報」って・・・「電話」の書き間違いかな^^;

大正時代じゃないんですものね^^;

 

さてさて箱買いを紹介します

チロルさんからこんなん出ました^^♪

昨夜、バイト先で買ってきたもの。

シフトが一緒だった女子大生さん、シフトの入れ替わりのスタッフさんにもお裾分け^^。

女子大生さん、嬉しそうにしていたな。

 

で、今朝のアボガド君。

大きくなってきたし、最初は赤芽だった葉も緑に変色してきた^^v

一緒に播いてある花の種はまだ発芽していないナ。

上手くいけば、このアボガド君を取り巻くようにして咲いてくれるハズ。

ああ、やっと以前の私のように花に親しむ気持ちが出てきた。

それが何より嬉しいこと^^v

 

コメント (4)

藤娘さんに出会いました^^♪

2016年05月01日 | 俳句

藤の花を撮りたくて菰野町は竹成にある「五百羅漢」に行ってきました。

もう終盤を迎えていました。

諸々の事情でタイミングを逃してしまったのですが。

あれ?

羅漢さまにも見える方が・・・^^♪

探してみてね^^♪

そんな中、思わぬ嬉しいことが^^♪

可愛いお嬢さんを見逃すハズがないmakoですよ。

早速、交渉に入りました。

ご両親はとってもフレンドリーな方で快く了解してくださいました。

奥様も美人な方、ご主人も雰囲気のある感じでお似合いのカップル。

藤の花とのコラボが撮りたいので木のベンチ?に乗っていただきました。

「ウィスキー!」って言ってみて^^。

藤の香に誘われて大きな蜜蜂がブンブンなんです。

まさかのミツバチ効果^^v

いいね~!

シャッターチャンスです^^♪

あとは自由にしていただきました。

可愛いね~♪

 

でもね、一番好きなのはこの写真。

お嬢ちゃんは意識していませんの^^♪

例によってモデル代は踏み倒して参りました。

ご協力くださったお嬢ちゃんとご両親さま、ありがとうございました~^^。

 

後はいつものように水滴の練習も^^♪

いざ、被写体にレンズを向けると、風がない日だったのに時折微妙な風があることが判る。

それに道路に面しているので車の通過の度に揺れまする^^;

三脚は車の中で、手持ち撮影だし^^;

水滴を垂らし、息を潜めて被写体とにらめっこ。

マクロレンズ撮りは決してかっこ良い姿勢ではないナ。

でも、この日はガチャコ熟年おば様方が居る訳でもなく、集中できたのだった。

但し、不審な動きを見せるmakoのすぐ傍で藤に向かってバシャバシャやってる方が。

・・・この終盤の藤をどうやって綺麗に撮るのだろう・・・

でも、不審な動きの私をチラ見していたのは知ってるよ。

で、タンポポの綿毛を1本摘んで、何か名前の知らない葉っぱの上に載せてみた。

これで地に這いつくばることなく撮れると言うもの。

そうこうしている間に、どうやらお腹の虫が騒ぎ出した^^;

はいはい・・目の前には和菓子屋さんが。

以前に色々買ったことがあって、ふらふらと脚が向きそうになった。

そこへ、ダメダメ、と理性がおっしゃった。

はいはい・・で、ここでスマホを出してこう話しかけた。

「ここから一番近いファミリーマートは?」

ふふ、そこでサラダとドレッシングを買っていただこうとしましょ^^!

ベンチに腰掛けていた熟年おば様にジィ~と観られてしまった。

・・・あはは~何でやろ?

 

コメント (14)