makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

節分や己が心の鬼祓ふ

2017-02-03 | 日記

今日の一枚。by スマホ。

鴨ねぎ饂飩 by 丸亀製麺

昨日、仕事の前に立ち寄った饂飩屋さんでいただきました。

柚子の香りがさわやかで鴨肉が柔らかくて美味しかった~♪

心も体もほっこりして仕事に就けました。

甘めのお出汁は鴨肉によくあって汁は飲み干しました。

あることを思い出しながらぷーっと吹き出しそうになりました^^。

丸亀製麺とはまた違うお店に「伊予製麺」があります。

伊予にかけて、毎月14日は釜揚げうどんが¥140でいただけるのですが。

で、私は釜揚げは頼まず、かけ饂飩に蓮の天ぷらをチョイスしました。

席に着いて、何気に七味をかけたのですが。

お店によっては七味のキャップが既に取ってあって、

真ん中に小さな穴が開いているままにセッティングされています。

その日私は何を思ったのか、そのキャップさえも外してしまい・・・。

何ということでしょう^^;

ああ、七味が饂飩の上にてんこ盛り!

「わっ!」と思わず声が出てしまいました^^;

隣にいらした若いママさんも

「わっ!」っとお声を発せられ真っ赤になった饂飩をご覧になられた。

二人とも固まってしまって・・・^^;

お子さんがママどうしたの?

あはは~二人で爆笑してしまいました^^;

とまぁ、わたしのドジさを思い出していたのでございました^^;

で、どうしたかっていうと、

はい、レンゲで七味を掬って蓮の天ぷらののっていたお皿に

徐に出したのでございました^^v

店員さんはご存じなかったかと思いますが、

やけにこの瓶だけ減っているなと思われたことでしょう^^;

あ、念の為ですが、私は七味派です。

これが一味だったらギボジ悪くなっていたことでしょう。

というどうでもいい話でした^^;

 

さて、今日は節分ですね。

節分とは、立春の前日(二月三日ごろ)。もともと四季それぞれの分かれ目をいう語だが、現今は冬と春の境目のみをいう。この夜、神社では邪気を追い払い春を迎える意味で「追儺」が行われる。民間でも豆を撒いたり、鰯の頭や柊の枝を戸口に挿したりして、悪鬼を祓う。  by 合本・俳句歳時記・第三版

と、私の持っている歳時記には書かれています。

そこで一句。

      節分や己が心の鬼祓ふ  駄句  mako

これを句会に投句するとどうなるか・・。

先生は多分、「これは川柳」です、と言われるかもね。

で、少し変えてから投句しておきました。

あと2句、考えなくちゃ。

私は自分の心に「こそ」鬼が潜んでいることだと・・^^;

先ずは自分の鬼から退治せねば^^v

そして、私の心の中にはドンダケ~!の鬼がいることか^^;

 

さぁて、なばなの里。

ホームページによると和風レストランの前の紅梅が咲いているだけみたい。

それだけ撮ったら里の湯に浸かり買い物をして帰ろうか・・。

迷っています^^♪

洗濯物が干してあるのでイルミまでは待てないし。

湯冷めをして風邪でもひいたら大変。

ふむ、お天気は晴れみたい^^♪