蜩が鳴きだした。
この蝉の鳴き声は何となくやるせなくなる。
その鳴き声をBGMに、父のバイク音が聞こえてくるのを心待ちにしていたことを思い出す。
外へでればまだ暑い陽射しが残っているものの
夏休みがもうじき果てるというやるせなさと言うか、
何となく、これと言う理由もないのにやるせなくなるのであった。
翅の透けた、クマゼミに比べれば、小ぶりの蝉であるが、高貴な感じの印象の蝉だった。
勿論、私の手におえる蝉ではなかった。
今時、蝉を採る子供なんていないだろうね、昔昔の物語^^。
さてさて、今月末までにそろそろ角川への投句をと
句会で○をいただいた句を探していると
先月に投句した句、発表は11月になるけど、その句が目に付いた。
なんだこりゃ、駄目だ、こんな句を投句しちゃったの?
もっと他の句があるじゃないの、何でこんな句にしたのかな
なんて思いだしたら、今日、投句しようとする句にも選ぶのに時間がかかること。
それでも何とか、3句。
席題の「鈴」に至っては、即興も良いところで作って書いた。
書かないよりマシかということでもって^^;
で、今夜の句会に投句してあった句に早、票が入っていたので
句会の結果を待ってでも良かったかな。
万が一のことを考えて、修正テープだけ買っておこうかな^^。
そんなこんなで投函は明日に伸ばすことに決定してバックの中の大きなメモ帳に挟んだままになっている。
さてさて、初物の梨を今朝の朝食に食べてみた。
スーパーではなく、コンビニで、¥157也。
えっ?
こんな大きくてこんなお値段でいいの?
長野産と記されているし、ま、いいっかぁ
ぐらいの気持ちで買ったこの梨。
何と、皮を剥いているうちにも手がべたべたしてきて水気もたっぷり。
その甘さと言い、以外でありました。美味しいこと^^!
今朝はそのままでいただきましたが、明日は梨とチーズを使ったトーストにしようかと。
何故、明日なのか、だって、シナモンが無いモンね^^;
昨年は「山城」という梨の産地まで車を馳せたけれども
今年はその余裕が無いのである。
発注して貰っていたスーツケースが入荷したとのこと。
TSAロックは当たり前のこと。
だけど既にクローゼット中に2個も鎮座・・・。
世の中、複雑過ぎ、特に米国は!
ささ、取りに行ってきましょっと^^♪