いづのMINI♪なレシピ帳

いづが作ったご飯やパン、おやつのレシピ帳です☆

ココナッツレーズンクッキー♪

2011-12-20 17:39:12 | お菓子

材料     

卵白(Lサイズ 1個分) グラニュー糖(35~40g) ココナッツロング(60~70g) レーズン(刻んで50gくらい お好みで)

 

① 卵白をボウルに入れ、グラニュー糖を加えて泡立て器で混ぜる。ざらざらがなくなればOK。

② ココナッツロング、レーズンを加え、ヘラで全体を絡める。

③ スプーンを使って、天板に落としていく。スプーンの背を使って、直径3cmほどの平らな円形に広げる。

④ 160℃のオーブンで15分、140℃で10分焼き、そのまま庫内で放置して乾燥させる。

 

 お友達にいただいたマカロンがとってもおいしかったので、自分で適当に作ってみました レーズンは画像はそのまま入っていますが、刻んだ方が焦げにくいです。お好みで~。

 カリッカリで香ばしくて、子供達に大好評です 

 卵白が乾燥するまで、しっかり焼くことがポイントだと思います。ご家庭のオーブンの火力によって焼成温度は変わってくるかと思いますが、クッキーよりも低い温度がよいと思います


オレオ&パンプキンシードのビスコッティ♪

2010-02-03 20:25:52 | お菓子

材料(12~13本分)    

卵(1個) 薄力粉(90g) 全粒粉(30g) アーモンドパウダー(30g) ブラウンシュガー(70g) オレオクッキー(ミニサイズのもの10枚ほど) パンプキンシード(20g) チョコレート(適宜) グラニュー糖(適当) 牛乳(必要あれば少々)

 

① 薄力粉、全粒粉を合わせてふるっておく。

② 卵をボウルに入れてときほぐし、ブラウンシュガーを加えて混ぜる。①、アーモンドパウダーを加えてヘラでざっと混ぜる。オレオクッキーとチョコレートは割入れ、パンプキンシードも加えて全体を混ぜる。

③ 生地が固すぎるようなら牛乳を少し加えてまとめる。オーブンを170℃に熱し、天板にオーブンシートを敷く。シートの上で生地をなまこ型にまとめ、グラニュー糖を上面にまぶす。(お好みでよい。省いてもよい)20分焼く。

④ 一旦とりだし、粗熱が取れたら好みの厚さに切って再び天板の上に切り口を上にして並べる。150℃~160℃で更に20~25分焼く。

 

 ベーキングパウダーなしのレシピなので、あまり膨らまずガリガリとした食感になります。

 お好みによって2度目の焼き時間を調節してください。25分焼くとかなり固いので、顎の弱い方にはおすすめできません 

 材料がなかったので、目にとまったオレオとパンプキンシード、チョコレートを入れちゃいました 


セサミチュイール♪

2010-01-27 09:33:54 | お菓子

材料(天板2枚分 25枚くらい) 

卵白(40g) 砂糖(70g~80g) 薄力粉(20g) 塩(ひとつまみ) バター(20g) バニラエッセンス(あれば数滴) ゴマ(白ゴマ、黒ゴマ、好みで大4くらい) 

 

① 砂糖と薄力粉はふるいにかけておく。バターは溶かしておく。

② 卵白をときほぐし、①、バター、塩、バニラエッセンス、ゴマ、と順々に加えてよく混ぜる。

③ 天板にオーブンシートを敷き、生地をスプーンですくってのせ、スプーンの背でくるくると薄く広げる。(直径3cmくらい) 

④ 170℃に熱したオーブンで15分ほど焼く。

⑤ 熱いうちに麺棒に押しつけてカーブをつける。(もちろんそのままでも~

 

 卵白消費のために娘と一緒に作ってみました 生地を作って焼くまで、子供でも作れちゃうくらい簡単~

 パリパリカリカリ、ゴマがプチプチ、あっという間になくなってしまいます

 実際はレシピの半量、卵白1個分で作ったのですが、たくさん出来上がる方がいいかな~と思って、レシピは倍量でUPしました

 オーブンに入れるまでは子供でもできますが、焼き立ての生地にカーブをつけるのはとても熱くて危険なので、必ず大人の方がやってくださいね

 焼きたては生地が少しゆるくて、ちょっと生焼け?!と心配かもしれませんが、冷めるとちゃんとカリっとします でも焼成温度はちょっと見直し中またうまくできたら再度UPします~


ココアとイチゴのミルクレープ♪

2010-01-06 11:28:28 | お菓子

材料 (出来上がり17cm程度)  

卵(2個) グラニュー糖(50g) 薄力粉(100g) ココアパウダー(10g) 牛乳(200cc) 生クリーム(25cc)

グラニュー糖(15~20g) 生クリーム(175cc) イチゴ(1パック)

 

下準備: 生クリーム(175cc)にグラニュー糖を加えて8分立てにしておく。

薄力粉は粉ふるいに入れておく。イチゴはスライスしておく。

① 大きめのボウルに卵を割りほぐし、グラニュー糖を加えてよく混ぜる。そこへ、薄力粉をふるいながら加え、ココアパウダーも加えて泡だて器でよく混ぜる。

② 牛乳を少しずつ加えて溶き伸ばす。滑らかに混ざったら、生クリームも加える。別のボウルへ漉し入れる。ラップをして冷蔵庫で30分以上寝かす。

③ 目玉焼き用などの小さめのフライパンを熱し、油を入れて全体に馴染ませる。キッチンペーパーで余分な油は取り除く。生地をもう1度よく混ぜ、小さめのお玉1杯分で薄焼き卵を作る要領で焼く。ひっくり返して裏面もさっと焼く。(1枚目は油を吸いやすく、美味しくできないので練習用にしましょう)

④ ひたすらクレープを焼く。13~15枚くらい焼けます。生地がココア色なので焦げてもわかりにくいので注意します。

⑤ 焼けたクレープが冷めたら、お皿の上にクレープ、生クリーム、クレープ、生クリーム、イチゴ、の順で重ねていく。(重ね方はお好みで~)

 

 初めて作ってみたミルクレープです。ココア味&イチゴ それほどくどくないのでぺろりと食べられました~ クレープの焼きの作業で体力を使い果たし、デコレーションまで気が回らず~ でもとってもおいしくできたので覚書です


栗の渋皮煮♪

2009-10-18 23:00:48 | お菓子

材料     

栗(約2キロ) 砂糖(1.7kg) 水飴(50g なくても) 重曹(適宜) ブランデー(好みで)

 

□1日目

① 栗は洗い、一度水の中に入れてみる。浮き上がってくるものは虫食いなので取り除く。

② 大きめのボウルなどに栗を入れ、熱湯をかけ、そのまま3時間~半日ほど、つけておく。

③ 鬼皮をむく。ひたすらむく。キッチンばさみなどで、皮の下の方に切れ目を入れ、むいていく。

④ 栗がすべてかくれるくらいの水を入れ、重曹(大1くらい)を入れて一晩おく。

 

□2日目

① 水を取り換えて、優しく栗を洗い、大きめの鍋に入れる。たっぷりの水と重曹(大2)を入れ、中火にかける。沸騰したら、アクを取り除き、弱火にして15分コトコトと煮る。

② 煮汁を捨て、また栗を鍋に入れる。たっぷりの水と重曹(大2)を入れ、再び火にかける。アクを取り除きながら同様に煮る。

③ 水を流しながら煮汁を捨てる。優しく丁寧に洗いながら再び鍋に戻す。この時、自然に取れる渋皮はとっておく。ここで栗をちょっとお味見~。

④ 渋皮が柔らかくなっていれば、重曹は入れず、水だけで煮る。アクを撮りながら5分ほど。さらに火を弱め、10分ほど煮る。

⑤ きれいな水にさらし、再び渋皮をとりのぞく。大きな筋がとれていればOK。

⑥ 大きな鍋に栗をそっと入れ、かぶるくらいの水を注ぐ。栗を別のボウルに取り出して、総重量を計量する。今回は2.2キロだったので、約8割の砂糖、1.7キロと水あめ50gを鍋に入れました。鍋の砂糖と水あめを火にかけ、完全に溶けきったら、栗を戻し入れて煮ていく。あく取りシートなどをのせておくとよい。沸騰したら弱火にして30分ほど煮含める。そのまま冷ましておく。

(覚書:うちの大きなパスタ鍋でも2キロの栗で限界。。。来年は1.5キロで作ってみよう)

□ビンに詰める

① ガラス瓶と蓋を大きめの鍋に入れて沈め、火にかけ、沸騰したら中火にし、ぐらぐらと15分ほど加熱する。箸も一緒に突っ込んで殺菌する。

② 清潔な布巾に取り出し、乾燥させる。やかんで湯をわかしておく。

③ 殺菌した箸を使って渋皮煮をビンに詰める。なるべく隙間ができないようにする。残ったシロップを火にかけ、少し煮詰める。アツアツのシロップを注ぎ入れる。(この時いれすぎると、この後の作業でこぼれ出る可能性があるので、漬かる程度でよい。)

④ 軽く蓋を閉める。大きめの鍋に、布巾を敷き、ビンを並べる。ビンの1/3くらいまで湯を注ぎ入れ、そのままぐらぐら煮立てないくらいの火加減で15分ほど加熱する。

⑤ 布巾などを使ってやけどをしないよう、しっかり蓋を閉める。再び湯を注ぎ入れ、今度はビンの蓋の下くらいまで湯を加えて15分ほど同様に加熱する。

 

 ビンにシロップを加えた後で、好みでブランデーを入れてもいいと思います

 適当ですが、いろんな作り方を参考に作ってみました。来年また作れるように、覚書です


卵白1個でコーンフレーククッキー♪

2009-03-04 23:54:56 | お菓子

材料      

卵白(Lサイズ 1個分) グラニュー糖(40g) コーンフレーク(プレーンなもの 40g) チョコチップ(15g) 

 

① コーンフレークは軽く砕いておく。

② 卵白を溶きほぐし、グラニュー糖を入れて混ぜる。ざらざらしたのがなくなったら、①のコーンフレーク、チョコチップを加え、全体にからめる。

③ オーブンの天板にオーブンシートを敷き、②をスプーンですくい、丸く広げる。150℃~160℃で30分焼き、そのまま庫内で15分放置して乾燥させる。

 

 残ってしまった卵白でカリッカリのクッキーを作ってみました 粉をふるう手間もいらず、混ぜるだけで超!簡単です

 コーンフレークはお砂糖のかかったものや、フレーバーものでもいいと思います。その場合は、お砂糖を少し減らすといいかもしれません。

 我が家は電子レンジのオーブン機能を使っています。焼成具合はご家庭のオーブンの火力によって異なりますので、焦げない温度で様子を見ながら焼いてくださいね。


コーンフレーククッキー★キャラメル風味♪

2008-12-08 19:36:22 | お菓子

材料   

薄力粉(120g) キャラメルパウダー(30g) グラニュー糖(70g) バター(100g) チョコチップ(30g) コーンフレーク(無糖のもの 適宜)

下準備: コーンフレークをバットに並べておく。オーブンは180℃に余熱する。

① バターは適当に切って冷やしておく。

② フードプロセッサーに薄力粉、キャラメルパウダー、グラニュー糖を入れ、粉をふるうつもりでパルスを数回かける。

③ バターをところどころに落として入れ、再びパルスをかける。ぽろぽろになったくらいで、チョコチップを加え、今度はひと塊りになるまで回す。

④ バットにコーンフレークを広げる。生地を手にとって丸めて、つぶす。コーンフレークのバットに押し付けるようにしてつける。コーンフレークをつけた面を上にして、天板に並べる。

⑤ 180℃で20~25分焼く。

 

 フープロ使用なので、バターを室温に戻す手間が要らず、思い立ったらすぐ作れます

 焼成中に広がるので、間隔をあけて並べてください。

 今回はバターをきらしていたのでバター50g、マーガリン50gで焼きました。

 焼き上がりはしな~っとしていますが、冷めるとカリッカリの固いクッキーになります


オートミールのシナレズクッキー♪

2008-10-01 22:43:39 | お菓子

材料(約30個分)  

バター(90g) きび砂糖(70g) 卵(1個) 薄力粉(100g) オートミール(100g) ベーキングパウダー(小1/2) シナモンパウダー(小1/2) ラム酒漬けのレーズン(汁けをきって 60g) チョコチップ(30g)

 

下準備: バター・卵は常温に戻しておく。薄力粉、ベーキングパウダーをふるい、オートミール、シナモンパウダーを混ぜ合わせておく。オーブンは180℃に余熱しておく。

 

① バターをよく練り、きび砂糖を加えて白っぽくなるまでよく混ぜる。卵を数回に加えて入れ、その都度よく混ぜる。

② レーズンとチョコチップを加えてよく混ぜる。

③ 合わせておいた粉類を加え、ゴムべらに持ち替えて切るようにさっくり混ぜる。

④ 天板にベーキングシートを敷き、大きめのスプーン2本ですくって天板に落とす。焼くと広がるので、間隔をおいて落としていく。180℃で20分ほど焼く。

 

 オートミールがたっぷり入っているので、ザクザクとしたアメリカンクッキーです

 ラム酒とシナモンのい~い香りがするクッキーになりました 他に、ローストしたくるみを加えても美味しいです


ほろ苦★キャラメルクッキー♪

2008-07-27 23:16:54 | お菓子

材料    

薄力粉(130g) 小麦胚芽(10g) キャラメルパウダー(10g) 砂糖(30g) 塩(ひとつまみ) 無塩バター(50g) キャラメルクリーム(70g)

 

① フードプロセッサーのワークボールに、薄力粉、小麦胚芽、キャラメルパウダー、砂糖、塩を入れて粉類をふるうつもりで2~3回回す。

② バターを一口大に切って散らし、スイッチを入れ、全体がサラサラするまで回す。

③ キャラメルクリームを入れ、全体がひとかたまりになるまで回す。生地を取り出してラップをし、冷蔵庫でしっかり冷やす。

④ オーブンを170~180度に予熱する。生地を薄く伸ばし、型抜きをして天板に並べ、12~15分ほど焼く。(生地の薄さはお好みで。3mmくらいでも十分サクサクに仕上がります)

 

 小麦胚芽とキャラメルクリームを消費したくて作ってみました。手作りのクリームでなくても、市販品でもOK

 キャラメルのほろ苦さが口に広がります~、でも甘くておいしいサクサククッキーになりました

 小麦胚芽、キャラメルパウダーがなければ全量薄力粉で作っても

 チョコチップなどを加えて、ドロップタイプで焼いてもいいと思います。

 フードプロセッサーがない場合は、室温に戻したバターを練り、砂糖・塩をすり混ぜ、キャラメルクリームを混ぜます。合わせた粉類をふるい入れてさっくり混ぜればOKです


全粒粉と小麦胚芽のビスコッティ♪

2008-06-05 20:06:07 | お菓子

材料  

薄力粉(80g) 全粒粉(20g) 小麦胚芽(ロースト済みのもの 20g) 三温糖(60g) 卵(L1個) 

A: くるみ(5粒くらい) チョコチップ(10g) 

B: くるみ(5粒くらい) ラム酒漬けフルーツミックス(25g)

下準備: オーブンを170℃に予熱しておく。

 

① 薄力粉は全粒粉とともにふるい、小麦胚芽を加えて混ぜる。

② ボウルに卵を溶き、砂糖を加えて混ぜる。①を加えてへらで練らないように混ぜる。

③ 生地を適当に2等分し、それぞれAとBを加える。

④ 天板に、生地をのせ、濡らした手でなまこ型に整える。(形が作りにくい場合は少し手を水で濡らすといいです)170℃のオーブンで20分焼く。一旦取り出し、5mmくらいの厚さにスライスし、切り口を上にして再び天板に並べる。

⑤ 160℃に設定しなおしたオーブンで、25~30分ほど、水分が完全に抜けるまでしっかり焼く。

 

 カリカリ、というより、ガリガリかなり固いですが、奥歯でガリガリ噛んで食べましょう(笑)

 混ぜるだけで簡単、日持ちもするお勧めおやつです

 中に入れるものは、アーモンドが定番ですが、お好みのものを何でも入れちゃってもいいと思います

 生地の粉の配合もアレンジ自在、溶かしたチョコレートやココア、紅茶の茶葉を加えたり、砂糖を黒砂糖やメイプルシュガーに変えたり・・・・かなりアバウトに作ってもできちゃうおやつだと思います