材料
生クリーム(動物性のもの 大6くらい) 塩(少々)
使用するもの: 高さ10cmほどの蓋つきの瓶(できればプラスチックのものが安全でよいです)
① 生クリームを瓶に入れる。
② ひたすら、上下にふる。
③ ふっていると、だんだんクリーム状になってくる。そこからさらにふると、水分と固形分が分離してくる。『パシャパシャッ』という音がしたらOK
④ 瓶のふたをあけ、水分を捨てる。(これを飲むこともできます)
⑤ 瓶の1/3ほどまで、氷水を入れる。蓋をして30回ほどゆっくりと回して冷やす。
⑥ 再び水分を捨てる。
⑦ 器にできあがったバターを取り出し、スプーンで押しつぶし、余分な水分を出して捨てる。
⑧ 塩を好みの分量加えて出来上がり
旅行先で子供たちが体験したバター作りの工程を覚書しておきました(記事は本家のコチラをご覧ください。今回、大さじ6の生クリームを2つの容器を使って作りました。だいたい、できあがりは合わせて大さじ2くらいでした)
生クリームがどんどん固まってバターになる過程が面白いので、お子様と一緒に体験することをお勧めします
使用する容器は、プラスチック製のものがいいです。結構激しくふるので、ガラス製だと・・・ふっとんだ時に危ないかと思われます
生クリームは動物性を使ってください。
最後に加える塩は、できれば焼き塩などサラサラしたものがなじみやすいかと思います 加え過ぎると後で調整ができないので、とにかく少しずつ、味見をしながら入れるといいです
できあがったバターは保存ができないと思いますので、すぐ食べるのがいいと思います。