昨年、7月に山奥の現住所に引越しをしてきて、ADSLの回線を利用して
インターネット回線を使用している。
ガスも都市ガスではなくLPガスだ。
そのLPガスの使用量の検針はセンサーが行いその信号をADSL回線によって
集中管理されている所へ信号として送られていて毎月のガス料金の請求となるシステムを
本年1月半ばまで利用していた。
その検針システムに不具合がどうも有るようで、その検知器を設置した後から
全くスピードが上らなくて時にはADSL回線が中断されることも数迂回有ったりもして、
その度にモデム電源を落としてリセットを行い対処していたので有るが度重なる不具合に
NTT西日本の故障係が原因要素に気づき、1月半ばにその検針センサーを取り去ったところ
まともに作動するようになった。
念のためにNTT西日本が調査に来るしアドバイスをいただいたりしながらも
本当に良くやってくれたと感謝している。
だって屋内電話配線を引きなおし、モデムも新品に交換してくれた。
昨日、その検知器の仕業で有る事がLP供給者側の立会いの下、判明した。
自信満々で全国で普及しているこのシステムの不具合を私が指摘したことになる。
今まで全く現れていない症状らしい。
その検針機器の固体自体の故障ではなくシステムの不具合が起っている。
LP供給側の立会いしていた人の下でそのシステムにつなぐとすぐに
不具合が生じていた。
私にとっては困ったシステムである。
私自身は原因として考えている事があったがLP供給側の判断に任せる事にして
不具合を目の前で実証して見せてみた。
デジタル信号の曖昧なところがありながら白黒がはっきりする特製が
やっぱりどうしても私は好きになれない。
自身の経験として、某トラックメーカーの新型トラックに乗っている時に
交差点の右折待ち車線でいきなりT/M・SYSTEMと警告等が赤く点き
全くスタートできなくなった経験が有る。
この車もデジタル制御の電子制御のオートマチックトランスミッション車であった。
私の知人でも、某高級車(ドイツ製)を所有しているので有るが、
オーディオの一切と後窓のブラインドカーテンがいきなり作動しなくなったと聞く。
どこか配線が抜けているのかと思い探してみたが配線すら見つからなかったと言う。
で、長く治ってきていない様子だ。
人の知恵を越える機構はいかがなものか?とも思うときがこの頃有る。
未だに私が単純アナログが好きな由縁はデジタルの数式信号を解読するCPUの信頼性に
過信はいけないと言う事だ!と変な自信をも持つようになった。
黒澤元治 KPGC10 GT-R富士アタック
黒澤元治さんが今から約10年前に、スカイラインGTRを富士スピードウエイで
スポーツドライブしている。
御歳今年で72歳。
10年前に既に車歴は30年を越えているレースカーを復元した情熱もすごい。
3分10秒過ぎあたりでは4速でエンジンがオーバーレブっているようだ。
何よりも黒澤元治さんの技術が職人技ですばらしく見入ってしまった。
全く派手さがドリフトなんか無く無駄なくしっかりと路面を捕らえて走っている。
流れるように車の向きが変わるハンドルさばきとアクセルの踏み具合。
素早いクラッチとアクセルを相性良く繋げる事やすばやいシフトワークは見習う点が多い。
自然吸気のキャブレター車やミッション付きバイクをそこそこ走らせる事のできる方なら
ご理解いただけるであろうが、いきなりワイドにアクセルを開けても
エンジンは吹き上がってこない。
有効にエンジンの力を速さに結びつける為にはそのエンジンの美味しい回転のところで
次の加速の為に変速の必要が生まれるのは理解できようかと思うし、
競技をしていた方なら、カーブの入り口でのエンジンブレーキなどの減速の為の
使用観念は無く、出口までの姿勢の安定と速い脱出速度の為の準備で有る事は
理解できようかと思う。
もちろんこのことはファーストスポーツドライビングの基本である。
現在の、デジタル化された信号が渦巻く社会において、
その事象の結果をほぼ均一化された事象結果を生み出す。
良い事象に傾く結果なら良いが、先に記したが我が家で起った事象に関して
誰もが不思議がるばかりで明確な原因の結果追究には至っていない。
ただ結果としてその機器を使用しないことが最良の結果であるという事で
落ち着いたので有るが・・・・・・
即ち、結果の関しての因果が見えない。
修理もその為の準備計測も全てデジタル信号化されていて
修理・改善の方法すら均一的で没個性となっている。
私はそんなデジタル信号の特性や個性が全く未だに美味しくいただけていない。
かといって、身の回りにはデジタル信号を内蔵している機器が多くあるので、
それはそれで、有効に利用しているがやはり自身の個性を中心にして
物品を選んでいき、好みを表すと上記動画様の物事に好感が持ててしまう。
現在販売されている進化系GTRは私の感性ではない。
即ち、デジタル化された電化製品となってしまったスポーツカーは興味無く
欲しくは無いと言う事だ。
電化製品化された車は加速の為のスイッチがアクセルで、
止まるためのスイッチがブレーキであろうとも感じてしまう。
車を操ると言う言葉が消えて久しい。
偉そうに言っているが、先立つものが何よりも不足しています。
インターネット回線を使用している。
ガスも都市ガスではなくLPガスだ。
そのLPガスの使用量の検針はセンサーが行いその信号をADSL回線によって
集中管理されている所へ信号として送られていて毎月のガス料金の請求となるシステムを
本年1月半ばまで利用していた。
その検針システムに不具合がどうも有るようで、その検知器を設置した後から
全くスピードが上らなくて時にはADSL回線が中断されることも数迂回有ったりもして、
その度にモデム電源を落としてリセットを行い対処していたので有るが度重なる不具合に
NTT西日本の故障係が原因要素に気づき、1月半ばにその検針センサーを取り去ったところ
まともに作動するようになった。
念のためにNTT西日本が調査に来るしアドバイスをいただいたりしながらも
本当に良くやってくれたと感謝している。
だって屋内電話配線を引きなおし、モデムも新品に交換してくれた。
昨日、その検知器の仕業で有る事がLP供給者側の立会いの下、判明した。
自信満々で全国で普及しているこのシステムの不具合を私が指摘したことになる。
今まで全く現れていない症状らしい。
その検針機器の固体自体の故障ではなくシステムの不具合が起っている。
LP供給側の立会いしていた人の下でそのシステムにつなぐとすぐに
不具合が生じていた。
私にとっては困ったシステムである。
私自身は原因として考えている事があったがLP供給側の判断に任せる事にして
不具合を目の前で実証して見せてみた。
デジタル信号の曖昧なところがありながら白黒がはっきりする特製が
やっぱりどうしても私は好きになれない。
自身の経験として、某トラックメーカーの新型トラックに乗っている時に
交差点の右折待ち車線でいきなりT/M・SYSTEMと警告等が赤く点き
全くスタートできなくなった経験が有る。
この車もデジタル制御の電子制御のオートマチックトランスミッション車であった。
私の知人でも、某高級車(ドイツ製)を所有しているので有るが、
オーディオの一切と後窓のブラインドカーテンがいきなり作動しなくなったと聞く。
どこか配線が抜けているのかと思い探してみたが配線すら見つからなかったと言う。
で、長く治ってきていない様子だ。
人の知恵を越える機構はいかがなものか?とも思うときがこの頃有る。
未だに私が単純アナログが好きな由縁はデジタルの数式信号を解読するCPUの信頼性に
過信はいけないと言う事だ!と変な自信をも持つようになった。
黒澤元治 KPGC10 GT-R富士アタック
黒澤元治さんが今から約10年前に、スカイラインGTRを富士スピードウエイで
スポーツドライブしている。
御歳今年で72歳。
10年前に既に車歴は30年を越えているレースカーを復元した情熱もすごい。
3分10秒過ぎあたりでは4速でエンジンがオーバーレブっているようだ。
何よりも黒澤元治さんの技術が職人技ですばらしく見入ってしまった。
全く派手さがドリフトなんか無く無駄なくしっかりと路面を捕らえて走っている。
流れるように車の向きが変わるハンドルさばきとアクセルの踏み具合。
素早いクラッチとアクセルを相性良く繋げる事やすばやいシフトワークは見習う点が多い。
自然吸気のキャブレター車やミッション付きバイクをそこそこ走らせる事のできる方なら
ご理解いただけるであろうが、いきなりワイドにアクセルを開けても
エンジンは吹き上がってこない。
有効にエンジンの力を速さに結びつける為にはそのエンジンの美味しい回転のところで
次の加速の為に変速の必要が生まれるのは理解できようかと思うし、
競技をしていた方なら、カーブの入り口でのエンジンブレーキなどの減速の為の
使用観念は無く、出口までの姿勢の安定と速い脱出速度の為の準備で有る事は
理解できようかと思う。
もちろんこのことはファーストスポーツドライビングの基本である。
現在の、デジタル化された信号が渦巻く社会において、
その事象の結果をほぼ均一化された事象結果を生み出す。
良い事象に傾く結果なら良いが、先に記したが我が家で起った事象に関して
誰もが不思議がるばかりで明確な原因の結果追究には至っていない。
ただ結果としてその機器を使用しないことが最良の結果であるという事で
落ち着いたので有るが・・・・・・
即ち、結果の関しての因果が見えない。
修理もその為の準備計測も全てデジタル信号化されていて
修理・改善の方法すら均一的で没個性となっている。
私はそんなデジタル信号の特性や個性が全く未だに美味しくいただけていない。
かといって、身の回りにはデジタル信号を内蔵している機器が多くあるので、
それはそれで、有効に利用しているがやはり自身の個性を中心にして
物品を選んでいき、好みを表すと上記動画様の物事に好感が持ててしまう。
現在販売されている進化系GTRは私の感性ではない。
即ち、デジタル化された電化製品となってしまったスポーツカーは興味無く
欲しくは無いと言う事だ。
電化製品化された車は加速の為のスイッチがアクセルで、
止まるためのスイッチがブレーキであろうとも感じてしまう。
車を操ると言う言葉が消えて久しい。
偉そうに言っているが、先立つものが何よりも不足しています。