鞍馬のこだわり職人さんに、炊いてもらうことにしてから1ヶ月ほど、
ようやく商品が完成し、販売を開始する事とした。
パッケージは天然竹かわを使用し、
昭和40年代イメージの図案を掘り起こして採用し、
どこか懐かしさのあるほのぼのとした、アナログの質感を持たせてみた。
左から木の芽煮、山椒昆布、蕗のしぐれ煮。
↓下のURLをクリックすると、拡大表示されます。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/d4/b6f46a16ed9b6500ffe4199176ef6bdb.jpg
左からしめじのしぐれ煮、ちりめん山椒、葉とうがらし。
↓下のURLをクリックすると拡大表示されます。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/6c/29fd7bb9120ac2d08319f46932925459.jpg
徹底的に他社製品を研究して、私なりの独自性を発揮すべく、
全て国内産の原料を産地を特定し、特に山椒にあっては、
京都市北区西賀茂氷室産出のものに限定して使用し、
うまみ調味料、保存料や酸味料特に合成化合物のもに関しては排除した。
天然素材由来のものの調味料や保湿剤、増粘多糖類に関しても
一切使用はしていない。
すなわち他社がやらないことをこれらの製品に注入し商品を開発してみた。
当然のことであるが、
京都市中で見受けられるものとは格段の品質と風味を作り出して、
これでどうだ!と世に問う気持ちでいっぱいである。
自信を持ってお奨めできる商品である。
価格も買いやすい価格を設定している。
¥500~¥1000実山椒が一番の高値(金額は税別)
実山椒はまだこれからである。乞うご期待。