先日レッスンで、ステージ上などで手の汗で楽器が滑ることがあるが、対処法はありませんか? と先生に聞いてみた。
既に何回か書いた記憶があるが、緊張する本番の暑いステージ上では、私は汗で左手の人差し指の付け根のあたりが滑って運指に支障をきたす人なのである。
まぁ、結論としては、拭くしかないらしい。
拭く、については、手を一生懸命にズボン(ハンカチや)などにこすりつけてぬぐおうとしてもダメで、楽器本体を拭く方が効果が(私にとって)あることがわかったが、それ以上の解決策はないらしい。
というか、先生は汗で楽器が滑って困る、ということがないらしい。
そして曰く、右手の親指で楽器を下から支える人は、滑るという人が多い、という。
本当かしら。
ただ、楽器の響きは下から支える方が良い、という。
本当かしら。
ちなみに私は、見てみると右手親指は楽器の下側にある。
一時期使うことを試みていたフルートを側面から支えることを支援する支持具の「サムポート」は、すっかり使わなくなって久しい。まぁ、これは楽器の響きを抑制するようで、音響的にはイマイチっぽかったが。
先生は楽器の側面から楽器を支えている。(らしい)
そのうち、右手親指の位置と左手人差し指付け根滑りの関係を、知人関係にいろいろ調査してみようと思う。
既に何回か書いた記憶があるが、緊張する本番の暑いステージ上では、私は汗で左手の人差し指の付け根のあたりが滑って運指に支障をきたす人なのである。
まぁ、結論としては、拭くしかないらしい。
拭く、については、手を一生懸命にズボン(ハンカチや)などにこすりつけてぬぐおうとしてもダメで、楽器本体を拭く方が効果が(私にとって)あることがわかったが、それ以上の解決策はないらしい。
というか、先生は汗で楽器が滑って困る、ということがないらしい。
そして曰く、右手の親指で楽器を下から支える人は、滑るという人が多い、という。
本当かしら。
ただ、楽器の響きは下から支える方が良い、という。
本当かしら。
ちなみに私は、見てみると右手親指は楽器の下側にある。
一時期使うことを試みていたフルートを側面から支えることを支援する支持具の「サムポート」は、すっかり使わなくなって久しい。まぁ、これは楽器の響きを抑制するようで、音響的にはイマイチっぽかったが。
先生は楽器の側面から楽器を支えている。(らしい)
そのうち、右手親指の位置と左手人差し指付け根滑りの関係を、知人関係にいろいろ調査してみようと思う。