またまた日曜の話で、友に誘われ損保ジャパン東郷青児美術館へ『モーリス・ユトリロ展』を見に行ってきた
損保ジャパン東郷青児美術館には初めて行ったが、西新宿・42階からの眺めも芸術的
手前には新宿御苑の緑が広がり、東京タワーや建築中のスカイタワーまで臨む事が出来た (上写真)
この"モーリス・ユトリロ"という人は、家庭に恵まれず自身もアルコール依存と孤独と戦いながら絵の創作をした人らしい。
時代を追って展示されている作品は、時代時代によって印象が違うものだったが、
描かれている風景は、パリの街や自身が移り住んだ街の同じ風景ばかり。
同じ題材でも、明るい色合いで線の細い画風のものもあれば、暗くがっちりとした印象をうけるものも。
全体的に、何か冷めた様に感じる絵が多い気がした。
しかし、パリの風景を見ているとモンマルトルの丘に行きたくなった
パリにゆっくりと旅行したいなぁ
この美術館には、ゴッホ『ひまわり』、ゴーギャン『アリスカンの並木路、アルル』、セザンヌ『りんごとナプキン』が常設で展示されてるのですね
全然、知らなかった
いきなり、展示の最後にこんな"超"有名な絵を見る事が出来て嬉しかった
しかも空いていたので、絵とゆっくり向き合う事が出来て、
凄い迫力というか、時空を超えている感じ とにかく圧倒された。
最近、美術館には足が遠のいていたけど、落ち着いて、ゆっくり絵を見るのもいいなぁ そんな事も思った昼下がりだった。
損保ジャパン東郷青児美術館には初めて行ったが、西新宿・42階からの眺めも芸術的
手前には新宿御苑の緑が広がり、東京タワーや建築中のスカイタワーまで臨む事が出来た (上写真)
この"モーリス・ユトリロ"という人は、家庭に恵まれず自身もアルコール依存と孤独と戦いながら絵の創作をした人らしい。
時代を追って展示されている作品は、時代時代によって印象が違うものだったが、
描かれている風景は、パリの街や自身が移り住んだ街の同じ風景ばかり。
同じ題材でも、明るい色合いで線の細い画風のものもあれば、暗くがっちりとした印象をうけるものも。
全体的に、何か冷めた様に感じる絵が多い気がした。
しかし、パリの風景を見ているとモンマルトルの丘に行きたくなった
パリにゆっくりと旅行したいなぁ
この美術館には、ゴッホ『ひまわり』、ゴーギャン『アリスカンの並木路、アルル』、セザンヌ『りんごとナプキン』が常設で展示されてるのですね
全然、知らなかった
いきなり、展示の最後にこんな"超"有名な絵を見る事が出来て嬉しかった
しかも空いていたので、絵とゆっくり向き合う事が出来て、
凄い迫力というか、時空を超えている感じ とにかく圧倒された。
最近、美術館には足が遠のいていたけど、落ち着いて、ゆっくり絵を見るのもいいなぁ そんな事も思った昼下がりだった。