9月13日(木)。
明日ウガンダに持って行くエライザという検査キットが、イギリスの獣医学研究所からやっと届きました。
ぎりぎりまで計画を綿密に立てていたので、キットを無駄にしないように買うと、ぎりぎりになってしまったのです。
全く毎日ブログを書く余裕がないほど作業は多く、2週間後に使うもう一つの抗原の代金がアメリカの獣医学研究所に届いていないため、まだウガンダに発送されていません。それでも、もう期日が来てしまったので、とにかくウガンダに行きます。
バスでやっと届いたエライザキットを、帰りの停留所から歩いて持って帰っている時、ちゃんと保冷が保たれている状態でウガンダに着き、ちゃんと検査が出来ますようにと、全く祈る想いでした。
一つの病気がコントロールされていく過程では、非常に多くの人の、こういう祈るような気持ちがとても長い線をたどって行って、それが上手く繋がってやっと達成されるわけです。
全く、気が気でなく、よく眠れない日々も続いているわけですが、どうかどうか、必要な全てのキットがウガンダに無事届いて、最後に検査できる状態までたどり着けますように。結果を公表して政府やWHOが病気のコントロールに動き出したとしても、まだそれは始まりで、この長い線は多くの関係者に分散しながら続くのです。それを繋げるには、やはり気持ちが大切なんだと思います。
そういう訳で、14日朝6時の便で、行ってきます。エンテベ空港到着は20時30分の予定です。
明日ウガンダに持って行くエライザという検査キットが、イギリスの獣医学研究所からやっと届きました。
ぎりぎりまで計画を綿密に立てていたので、キットを無駄にしないように買うと、ぎりぎりになってしまったのです。
全く毎日ブログを書く余裕がないほど作業は多く、2週間後に使うもう一つの抗原の代金がアメリカの獣医学研究所に届いていないため、まだウガンダに発送されていません。それでも、もう期日が来てしまったので、とにかくウガンダに行きます。
バスでやっと届いたエライザキットを、帰りの停留所から歩いて持って帰っている時、ちゃんと保冷が保たれている状態でウガンダに着き、ちゃんと検査が出来ますようにと、全く祈る想いでした。
一つの病気がコントロールされていく過程では、非常に多くの人の、こういう祈るような気持ちがとても長い線をたどって行って、それが上手く繋がってやっと達成されるわけです。
全く、気が気でなく、よく眠れない日々も続いているわけですが、どうかどうか、必要な全てのキットがウガンダに無事届いて、最後に検査できる状態までたどり着けますように。結果を公表して政府やWHOが病気のコントロールに動き出したとしても、まだそれは始まりで、この長い線は多くの関係者に分散しながら続くのです。それを繋げるには、やはり気持ちが大切なんだと思います。
そういう訳で、14日朝6時の便で、行ってきます。エンテベ空港到着は20時30分の予定です。