まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

屋外広告物

2018年11月18日 | Weblog

この街にも条例がある。

*片山大臣の看板、市の許可受けず設置 指摘受け真っ白に

11/18(日) 17:27配信

朝日新聞デジタル

片山さつき地方創生相の書籍を宣伝するためとして、さいたま市内に設置されていた看板が、同市の許可を受けていなかったことがわかった。朝日新聞の問い合わせを受けた市が設置者に連絡したところ、看板の広告を取りやめる意向を示したという。18日時点で、看板は真っ白になっていた。

看板は、さいたま市の浦和駅近くの幹線道路に面した場所にあった。片山氏の国会などでの説明によると、2015年12月に出版された片山氏の著書の宣伝のため、片山氏の関係会社などが16年1月に設置したという。

さいたま市は条例で、屋外に広告看板を出す場合は市の許可が必要だと定めている。片山氏の看板について朝日新聞が市に問い合わせたところ、広告主である片山氏側か、設置者のどちらかが届け出て許可を受ける必要があるが、許可を受けていなかったことが判明。市が設置者に確認すると、看板を白地にし、屋外広告物の対象にならないようにするとの意向を示したという。

無許可で設置されていたことについて、片山氏は「業者に広告費用を払っているだけなので、条例に関する話はうちに来ない」と説明していた。


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