まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

箱根駅伝

2014年11月10日 | Weblog

三色旗で沿道を塗りつぶす気か!

『創価大「箱根駅伝」初出場で…学会が準備進める“大応援団”

正月の風物詩が、来年は様変わりするかもしれない。

来年1月2、3日に開催される「第91回箱根駅伝」で初出場を決めた創価大学。先月18日の予選会では10位通過とギリギリだったとはいえ、翌日の学会機関紙は大盛り上がり。1面で選手らの写真が大きく掲載され、「チーム一丸で執念の初栄冠」との見出しが躍り、快挙達成を大々的に報じていた。

「1月2日といえば、池田大作名誉会長の誕生日。それだけに学会のお祝いムードは増すばかりです。駅伝当日は箱根近辺の学会の研修所では応援団が入り切らず、箱根の各旅館には学会員が殺到するのではないか、といわれています」(事情通)

創価大学広報担当者は日刊ゲンダイの取材に、「現在、各クラブを取りまとめる上部組織で応援団の編成などを企画している段階です」と回答。大応援団の準備に力を入れているのは間違いないようだ。

「箱根の山道は傾斜がきつく、例年、沿道に立つ観客は少ない。しかし、今回は違うでしょう。池田名誉会長の好きな富士山が見える場所などに学会員たちがビッシリと並ぶかもしれません」(前出の事情通)

国道1号沿いが三色旗で埋め尽くされるのか……。

※「政教分離」、「スポーツと宗教も分離!」に。


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