ファースト=小池新党!
「理想(設計時)」と「現実(使用時)」は大きく違い、そして、理想のために多額のお金を使う。
『<シェルコムせんだい>14年間、開かずの屋根 売りだったはずの開放感は封印続く?
河北新報
仙台市が所有する開閉式ドーム「シェルコムせんだい」(仙台市泉区)で14年間、屋根を開けて使用された実績がないことが23日、分かった。開閉の手間や強風が敬遠されたためだという。シェルコムは市が総事業費約117億円を投じて整備したが、開閉機能は結果的に無駄となっている。
それを大学生が
『<悪質客引き>学生も公表 年内にも、大阪市が条例適用へ
※氏名の公表。これでいい!
答えは
『“魔の2回生”落選は70人にも 10・22総選挙は自民惨敗危機
今なら勝てる――と安倍首相が強行する10・22総選挙。しかし、安倍自民党は本当に勝てるのか。自民党の勝敗の鍵を握るのが“魔の2回生”と呼ばれる約100人いる当選2回の議員たちの当落だ。
“魔の2回生”で議員辞職して政界を去ったのは“ゲス不倫”の宮崎謙介氏くらい。“路チュー写真”を撮られた中川郁子氏と門博文氏の不倫カップル、さらに長靴政務官の務台俊介氏は、今もちゃっかり党内に居残っている。離党はしたが、未成年男性買春疑惑の武藤貴也氏、パワハラ暴行疑惑の豊田真由子氏、重婚ストーカー不倫の中川俊直氏も2回生議員だ。
こうした“魔の2回生”はまだ100人近くいる。なぜこうもトラブルが頻発するのか。
政治評論家の伊藤達美氏が言う。
「2回生議員の多くは、野党時代に自民党が候補者を急ごしらえしようと公募でかき集めた人たちです。選挙に勝つために学歴経歴が申し分なく、ルックス映えのする候補者を選んだ。その結果、人柄と性格の判断がおろそかになり、政治家としての資質に欠く人がたくさん紛れ込んでしまったのが実態です。そんな候補者たちがロクに汗もかかず落下傘で“風”に乗って続々当選。おまけに『安倍チルドレン』などと持ち上げられたものだから調子に乗り、政治家として研鑽を積む努力も怠ってきた。数々のスキャンダルと不祥事は起こるべくして起きたと言えます」
■比例当選組56人と不祥事議員は全員ヤバイ
“魔の2回生”が今回の選挙で次々に落選するのは間違いない。特にヤバイのが、56人いる比例単独当選組と小選挙区で敗れたゾンビ復活組だ。自民党が圧勝した選挙でも小選挙区で勝てなかった議員は、今回かなり苦しい。
選挙区当選組でも“魔の2回生”は苦戦を強いられそうだ。なかでも、小池新党が対抗馬を擁立するとみられている東京選出議員はキツイ。山田美樹氏(東京1区)、辻清人氏(東京2区)はピンチだ。“長靴おんぶ”の務台氏(長野2区)も落選危機。夫の「ゲス不倫」に見舞われた金子恵美氏(新潟4区)も苦戦必至。埼玉、千葉、神奈川、滋賀でも民進候補に逆転されそうな選挙区がゴロゴロある。野党共闘次第で、“魔の2回生”は70人近く落選する可能性すらありそうだ。
「逆に自民党2回生で“当確”と言える議員を探す方が難しいくらいです。大西英男議員(東京16区)は失言と暴言で世間を騒がせましたが、江戸川区議からの叩き上げで地元回りを欠かさないので何とかセーフでしょう。ほかに太鼓判を押せる議員は10人足らずです」(伊藤達美氏)
「今なら勝てる」どころか、“魔の2回生”の討ち死に続出によって自民党惨敗という結果になるかもしれない。 』
※22日から翌日の未明にかけた分かる!