まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

災害FM

2011年06月18日 | Weblog
正式名称は『臨時災害放送局』。


「東日本大震災の被災地で、避難所の生活情報やライフラインの復旧状況を伝える臨時災害放送局(以下、災害FM)の免許を受けたラジオ局が多く開設されている。
総務省の調べによると、阪神大震災の際に初めて開設され、東日本大震災ではこれまでに計24局が開設。
5月28日現在で岩手3、宮城11、福島3、茨城1の計18局が運営されている。

開局手続きは自治体が行い、通常2ケ月はかかるが、総務省は緊急時の開設に対応するために、口頭での申し込みで受け付け、免許と周波数を割り当てている。
この災害FMは、自治体が独自で開設したり、既存のコミュニティFM局に業務委託したりし、放送している。総務省の調べによると津波で防災無線が故障した自治体が多く、代用の手段として申請しているケースが目立っている。

震災直後は、行政などの情報は乏しいが、情報手段は時間の経過とともに徐々に安定していく。災害FMでは、ゴミ出しから買い物などのきめ細かい生活情報を始め、仮設住宅や義援金の手続き、道路の復旧など被災者向けの情報をタイムリーに発信している。
地域密着情報であるので、地域の事情を知っていて、地元の言葉で話せるアナウンサーであれば、被災者に届く情報は安心という付加価値がつくのかもしれません。
そして、この情報が、別々の避難所で暮らすなど、バラバラになったコミュニティーを結びつける役割も担っているともいえます。

そんな中で、課題もあります。地域のコミュニティFMが放送の運営主体となっている災害FMでは、CMをいれることができません。放送を担い続けるコミュニティFMは、この間減収を強いられるので行政や地元企業のバックアップが必要となります。また外国人が多い地域では、外国語での情報提供も必要となってきます。」

※これは「臨機応変」「あわてない」「状況の把握・分析」などの要素を持ち、どういった状況下でも対応できる人でないと無理だが、さあ、このまちに人材は?


江頭秀晴

2011年06月18日 | Weblog
俺、たいしたことしてないんだよ。
たった1日行っただけ。

でさあ、
他の芸能人は多額のお金を寄付してるけど
俺は金がない。
だから体で払ってきた(トラックを借りて物資を集めて現地に届けに)だけなんだよ。

でさあ、
こんなことしてて、俺恥ずかしいから
「バイトがあるから!」って帰ってきたんだよ。


※これ、すごすぎ!

江頭秀晴

2011年06月18日 | Weblog
すごいよ!

『あのね、目が前についてるのは前に進むためなんだよ。

前向きに生きなきゃね!

死にたくなったら俺がお笑いやってるところを見てくれ。
死ぬのが馬鹿馬鹿しくなるから。
もっとダメなやつがいるって笑い飛ばせ。
そして、ちょっとでも勇気が出たら俺のライブに来い。
きっと、お前と同じようなやつがいるから。

死ぬな!
生きていればいいことあるなんて、
そんな無責任なこと言えないけど、とにかく死ぬな!
解ったか!

どんなにどん底にいても、どんなにボロボロになっても生きれば!
生きること自体がお前の輝きだ!

99人があきれても、1人が笑うなら俺達の勝ちじゃねぇか。

幸福は自己満足  不幸は被害妄想

俺さぁ、恥ずかしくて自分の番組はまったく見ないんだよ。
だからどこが「ピー」になってるか、全然分からないんだよなぁ…。

人生は何度だってリセットできんだよ。

俺を見ろ!
笑え!
笑って泣け!

俺にもし子供がいたとして、その子が風邪で寝込んだら
俺はめちゃイケ行かないぜ?
だから結婚はしない。

生まれた時から目の見えない人に
空の青さを伝える時何て言えばいいんだ?
こんな簡単なことさえ言葉にできない俺は芸人失格だよ

マスコミって適当だぜ。

俺が反省したら面白くないだろ?

まずい事をやるタメに、俺は呼ばれたのさ。

ただ笑わせたい。
だって気持ちいいですもん。

諦めた瞬間に老いは始まってるから。

笑えてるやつには、笑えるという幸せを、幸福を知って欲しい。

人は生きる上で
笑われる者になるか、笑う者になるか・・・
選ばなきゃならないんだよ。

全てを失ったら何も失うものなんかない。
俺は常に底から這い上がって笑いを取ってるんだ。

町中で俺に中指立ててる奴がいたら
俺は「 I LOVE YOU 」って言ってやる。
俺ってそういう男。この言葉すごく好きです。

今日はね、オレ、神になるから!
伝説じゃないよ、今日は。
神話に残す!

本気でやらないと、本気で笑えないんだよ。

「客を引かせることが何より楽しい」

俺はずっと戦っていくからな!
テレビ局がどれだけ俺を叩こうと
俺は全部乗り越えてやるからな!
これだけはお前らに約束する!

恥を捨てることだよ!

お笑いで世界を変えることは出来ない”と、言っている自分がいる。
でも、ネタを作る度にもう一人の自分が
でも世界を変えたい”と言っているんだ。

驚かせるのがとにかく好きなんですよ。
驚きの一番上は恐怖じゃないですか。
それと笑いはいつも俺の中で一緒なんですよね。

「これをやったら次回でられなくなるんじゃないか」
なんて考えないようにしている。

人間いつ死ぬか分からないから 、
その時の全てを出し切りたいんだ。
俺はいつ死ぬか分からないし、
見てくれる人だっていつ死ぬかわからない。
視聴者が最後に見た江頭が、
手抜きの江頭だったら申し訳ないだろう?

俺のライブに来てるやつらの顔を見てると
結婚はおろか、 恋愛もまともにできないんじゃないかって
いうような奴らばかり。
だけど、俺はそういう奴らのためにこそ「お笑い」をやりたい。

気持ち悪いって言われることには慣れたけど
たまに「死ね」って言われるんだ。
俺は言ってやりたいよ。
こんな人生死んだも同然だってね。

目の前で悲しんでいる人を見つけたら何とかして笑わせたい
そのためなら警察に捕まってもいい。寿命が縮んでもいい。

※エガちゃん、最高!
でも、本人が目の前にいたら「気持ち悪い!」って云ってあげないと。

液状化

2011年06月18日 | Weblog
砂層の上に利根川の浚渫土砂を埋め立てて、
また、元々沼や田だったところから砂利を採取。
そして埋め戻された場所が、今回「液状化」。

これは「自爆」としか云えない。

国策で利根川の浚渫土砂を農地等に
私益のために砂利採取~埋め戻しに

これ、後々問題が発生することがある・またはあるかもしれないという
それを覚悟(砂利採取~埋め戻しは単なる利益のため)してのこと。

今更「国が!」とか云うのはお門違い