六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

未来の時代を切り開く知慧を持つために!

2019年01月18日 19時50分44秒 | 未来
これは次回のテーマです。
元に戻ってお話をさせていただきますね。
ご期待ください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大変動は世界開き!

2019年01月18日 18時07分16秒 | 未来

2017年より始まった今回の大変動は、世界開きという形容が当てはまると思うのだ。
天照大神様の「天の岩戸開き」は国開きを意味する出来事だが、
今回の世界的大変動は、
世界開きと形容しても良いのではなかろうか。

これまで私は、これがアクエリアスの時代だと、再三説明しているわけですが、
では、
アクエリアスという時代は、どういう特徴を持っているのか。
それはどこで知ることができるのかと言うと、
アクエリアスの守護星は何かを見ると分かる。

アクエリアス座は若い少年が水瓶を持って、
その水瓶からの水を注いでいる図が描かれている。
その水は、魚座(ピッセス)の魚に注がれているのだろう。
というのも、
ピッセス宮時代に戦争などをやらかして作った悪業(カルマ)を、
知慧の水を洗い流して精算するという思想が表現されているように思う。

それは良いんだが、
本来は若い少年ではなく、以前は老人が水瓶を持っていたのだそうだ。
それがいつの間にか、少年に代わっていたというわけだが。

(こんなところは、仏教で言うとこころの
知慧の象徴である菩薩様が、若い童子形の文殊菩薩であるところと似ている)

老人は、長く生きて培ったところの経験と智惠を備えている。
だから、老人は叡智の象徴なのである。
そして同時に、長い時間性を表わしている。
そして、カルマをも意味するのだ。
水瓶の水はそのカルマを洗い流すのである。
水は叡智を象徴している。
つまり、叡智がカルマを精算するまたは洗い流す。
これも仏教の知慧が成仏させるのだという思想と共通する。

もとに戻ると、
水瓶宮の守護星は天王星と土星である。
以前にも説明したが、天王星は公正と博愛、
どちらかに偏るという感情や指向性はない。

だから、中性的なのだ。
セクシャルな魅力よりも中性的な魅力が人気を呼ぶ。
男女とも、エロイのを好むのは当然なんだが、
宇宙の波動がエロいのよりもさっぱりしたのを好む。
それが天王星の特徴だ。

そう、さっぱりという感覚が人気を呼ぶのだ。
執着的などろどろした感覚って嫌われる。
そして、思考も公平な考え方を好む。
だから、この天王星は公共的な仕事をする場合に必要とされる。
政治家とか行政官などには必要な星である。

どこか
知的なフィーリングを、人々は求めるのかもしれないね。

そしてここに、
『現在賢劫千仏名経』というお経がある。
賢劫の時代に千体の仏が現れて、この地球を救い切り開いていく。
そういう思想の下にお経が説かれている。

「劫」とは、時間の長さを図る単位である。ものすごく長い時間を表す。
説明すると、多くの人は気絶するのではなかろうか。、
そして、「賢」は知性を表すのは当然である。

つまり、
賢劫とは知慧の時代を表わしているのであり、
それはこれからのアクエリアスの時代そのものである。
ということが言える。
それが如実に理解されるのである。

仏教のとりわけ密教の思想(特に金剛界の思想)には、
このアクエリアスの時代のことが説かれている。
まさに、
密教の金剛界にはこれからの時代のことが説かれているのだ。
そして、この時代に千の仏様が出現されて、この地球を救うのだというのだ。

では、仏とはどういう存在か?
因縁を完全に解脱した聖者だというのである。
その因縁を解脱するのは成仏法という修行法だという。

それが今、我が偉大なる師によって説かれた。
「如来、世に出るとき、その成仏法である七覚支法がまず説かれる」という。
その七覚支法が、我が偉大なる師によってすでに説かれている。
これをなんと説明すれば良いのだろう。

なんという奇瑞!
密教こそはこれからの時代を暗示する宗教なのではないか。
密教は「星の宗教」と表現することが可能である。

この大変動の時代を切り開くのは、仏の知慧である。
その仏の知恵を獲得するのは、シャカの説いた成仏法を修行するしかない。
そして、
釋迦の説いた成仏法で仏の叡智を体得した者のみが、
唯一、
このアクエリアスの時代を切り開き、地球を救うのだと。

釋迦の成仏法である『七科三十七道品』を修行せよと。
こここそが、唯一にアクエリアスの時代を生き抜いて、
新しい時代を想像することができるのだという。
見てみよ、
もう時代は行き詰まってしまっている。いくらこね回しても無駄なこと。
多くの人に許されるfのは、過ぎし時代を、良き時代だったと懐かしむだけだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする