釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2011年6月7日 久し振りの遠征は右腕休竿日に

2011-06-08 09:06:47 | 釣行記
今日は前回行く筈だった河北へ出掛けて来ましたが、時期を少し外してしまったようで期待した大型は出ませんでした。それでも深身からの魚の引きは小型とは思えない強さで、穂先を水中の引き込む位でも7寸ほどだったりと強烈でした。
これがもしも尺半だったらどんな事になるのか又機会を見て出掛けたいですね。


故障した自転車も修理を済ませ、今日は活躍してもらいましょう。


富山には鳩ではなくカラスが多く、ゴミ出しの対策も結構苦労するほどです。


釣り場までは徒歩だと優に小一時間はたっぷり有りますので、自転車が有る時でないと厳しいです。


で・・・付いた所は久し振りの水門下でした。
流れが付く心配も有りましたが今日は結局開きませんでした、駅までの道すがら水門の上を見ながら帰ると途中で小水門から脇へ引き込んでいましたので、水位の上昇が無く下へ落ちなかったのかもしれませんね。



大型を期待して先ずは実績の有るポイントで竿を出しますが、流れが出たらドボンで対応するつもりでした。


それ程時間が係らずにアタリが有って竿に確かな手応えが伝わってきます。


結構な引きでしたが上がってくればそれ程の大きさでは有りませんでした。


このマルタッパヤは口からハリスを覗かせていました、きっと他の釣り人のハリスを飛ばしたのでしょう。
こんな時の釣り人の心理は、「可也の大型だったのに残念!」だったでしょうね。



アタリは頻繁に有って気持ち良い浮きの動きでしたが、6寸~7寸クラスでした。


中には尺クラスも混じりましたがここのところの大型のイメージが有りましたのでスケールに乗せては計りませんでした。


小型が続き写真を撮らずにリリースする事も多く、浮きが馴染む前にアタル様でしたので餌を早く底に届かせる為にハリスオモリにします。


餌が馴染むまでアタリを見送って底に落ち着いてからのアタリで合わせますが、尺クラスも混じるものの相変わらず小型も多かったです。


で・・・ハリスオモリを増やして両ベタにしてじっくりと待つことにしました。


今度は小さなアタリを見送って次のアタリで合わせると、穂先を水中に引き込むほどの引きで期待が高まりましたが・・・上がってきたのは一荷でした。


朝方は曇っていて過ごしやすかったのですが、日差しが出てくると流石に厳しくパラソルを差して日除けにします。


上がってくるのは相変わらず小型が多く、やはり時期が外れたかと悔やみました。


喉も渇きましたし小腹も空いたので小休止をすることにします、再開後は大型が出ないので右腕の疲れを取る為に左手で試してみることにしました。


上手くアタリに合わせられるか心配でしたが、何とか合わせも決まって魚とのやり取りも無事にこなせました。
これなら今度は左手の出番も増えそうです。



その後もそれ程の大型では有りませんが、思わず腰が引ける位の引きにタジタジに成る事も有って右手を添える事も有りました。


昼も過ぎていましたので昼食にしますが、これからはコマメな水分の補給が大切な時期に成りますね。
最近は食べることがなくなりましたが、この三色パンは子供の頃には憧れでしたね。



少し時間を取ってからの再開後は少し型が良く、せめて一度位はスケールで測ってみようと乗せると・・・


結構サイズが有り32センチを超えていました、大きさの感覚が少し外れていた様です。


夕方が近付き少し大型が動き出したのか尺を超えるのが続けて上がってきます。


幾らか小型も混じるものの上がる寸前まで尺クラスが上がり、これからが良い時間かもしれませんが、遠征ですと電車の時間が有って思うようにいきませんね。
この次は良いタイミングで来たいものです。


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