釣行記2024年6月6日 粘った末に

天気予報では日中晴れの予報で、昼前まで竿を出せれば・・・と出掛けますが、予報に反して早朝の晴れも直ぐに雲が広がりこれなら昼頃迄は出来そうと粘りました。

結局昼過ぎに成って上がろうとした頃に漸く本命が出て、今回も辛うじてオデコを免れます。
それでも途中には何度か合わせ損ないの空ツンが有り、ゲストのアタリも何度か出て集中が途切れないで過ごせました。

早朝の晴れに昼前には上がるようか？と覚悟をして始めます。


暫くして触りが出て、これか？！と動いたアタリに合わせますが、上手く合わす事が出来ませんでした。


その後は浮きに変化が無いまま一旦竿を置き、朝食を済ませ再開します。


再開後再び出たアタリも空ツンでした、水位が上がってきて流れも弱く竿を２尺伸ばして様子を見ます。


流れにシモル浮きに変な動きが有り、半信半疑で合わせると亀が上がってきます。
その後も競り上がった浮きがそのままを保ち、ん？と合わせると、重量感の有る重さが伝わってきて、最初は底のゴミを拾ったのか？と思いますが、その内に竿から動きの有る引きが伝わってきます。

水面に姿を見るまではへら鮒か？と思いましたが、玉網に収まったのは今年初めてのスッポンでした。


その後も良いアタリ！と思ったものの、上手く合わせられません。


何度か続いたアタリもその後途切れ、晴れ間も消え雲が広がってきて、これならもう少し粘ろう昼食を済ませて再開します。


再開はしたものアタリが戻らず、再び竿を元に戻すと・・・


残った餌も後少しに成った頃に、大きく喰い上げるアタリが出て尺二寸クラスの本命が玉網に収まり、今回も何とかオデコは免れた！とホッとしますが、結局この１匹で今回も終了でした。