釣行記2020年8月2日 梅雨が明けても

長い梅雨が漸く明けて、これから落ち着いて竿を出せそうですが、変わって暑さとの戦いが待っているかも知れません。
そんな中、何処で竿を出そうか？と迷いましたが、本流も余り見込みが無さそうとなれば、小場所へ行くしかない？！と向かいます。

矢張りアタリが少なく、本命が1匹しか上がらず早上がりか？と思った頃に、少しアタリが続き久し振りに夜食を挟んで粘りましたが、何度かアタリが有ったものの追加が出来ずに日付が替わる前に諦めました。

梅雨が明けて釣り場の選択に迷いながら、結局小場所で竿を出すしかないか？と向かいます。


暫くするとアタリが出たものの、今夜もハゼのアタリが最初でした。


その後も亀やハゼのアタリが続きます。


漸く久し振りに手応えの有る引きで、尺二寸近い良型が上がってきます。


が・・・その後は全く浮きが動きませんで、残った餌を数投分残し後は処分をしてアタリを待っていました。
すると再びアタリが出る様に成り、パタパタとアタリが続き、急いで餌を追加して粘る事にします。


床休め！と一旦久し振りに夜食を摂り、再開しますが・・・二度ほどアタリが出たものの合わせが決まらず空ツン！で終わってしまいます。
未だ粘るか迷いましたが、少ないアタリも少なく蒸し暑さの中粘るのは・・・と日付が替わる前に諦めました。