釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年6月11日 真夏日本流釣行

2024-06-12 14:08:30 | 釣行記
前回早朝に型物が出て、最近の傾向では早朝に良型が上がる事が多く今日は日の出直後から始めようと出掛けます。

意気込んで始めたものの思いに反してアタリは無く、朝食を後に期待をして始めると漸く浮きに変化が出てきて、合わせた後の引きは強烈でした。
水面に見えた姿に一瞬ニゴイ?と思いますが、その後玉網に収まったのはへら鮒の型物でした。

本流ではへら鮒の型物の期待が大きかったもののこれまで真鮒ばかりでした、これで漸く本流らしい釣行が出来たと思ったのですが、その後は何度か有ったアタリは亀のアタリばかりで、陽射しも強く成り10時前に引き上げました。


早朝狙いと日の出直後に釣り場に着くと、丁度立山連峰からの日の出の時間でした。 


風も弱く流れも緩い中直ぐにでもアタリが出るのを期待して始めます、17度程と少し涼しい位の早朝でしたが日中は30度を超える予想で9時頃迄か?と始めます。


付近では大型の鯉の姿が見られ、時折泡付けやモジリが出て鯉が来ない事を願って続けます。


大分経った頃漸く浮きに変化が出て、触りからアタッタ!?と合わせますが決まりませんでした。


余り餌を打ち過ぎては・・・と一旦竿を置き朝食を摂って再開する時には、パラソルを出し背中に当たる陽射し避けての再開でした。


直ぐに浮きが動き合わせた後の引きは強烈で、中々姿を見せません。
漸く水面に見えた姿に一瞬ニゴイか?と思いますが、幅の有る姿にへらかもしれない?と慎重に玉網に納めます。
本流で今年初めてのヘラ鮒の型物に、漸くきたか!と嬉しく成ります。



その後もモヤモヤした触りから喰い上げたり抑えたりと浮きが動いたものの、上がってきたのは亀でした。


暫くアタリが途切れていましたが、再び浮きが動き小さく抑えたアタリに合わせますが、微かな手応えだけでした。


その後何度か出たアタリも亀・・・亀・・・と、今日は亀のアタリばかりでした。


結局陽が高くなるにつれ暑さが増してきて上がる事にしますが、強い陽射しに晒されたせいか竿が中々抜けず、こんな時に・・・と以前から用意していたゴムの竿外しで何とか窮地を凌げました。


帰りには気温も31度まで上がっていて、これからの日中の釣行は厳しく成りそうです。

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