釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年6月4日 チャンスは何度か

2024-06-05 15:07:26 | 釣行記
ここ数日不安な陽気でしたが今日は漸く落ち着きを取り戻し、午前中は曇り勝ちの予報に出掛ける事にします。
何度かチャンスは有ったものの尺三寸クラスを1匹上げただけでしたが、本流らしい良型の引きの魅力は有りますので、又狙いたいですね。


昨日までの不安定な陽気も少し落ち着き、今日は午前中は曇り勝ちの予報なら・・・と出掛ける事にします。


昼頃迄は上げ潮で流れも緩い状況なら、少しはアタリを貰えるかも?と始めると、一度小さく入るアタリが出たものの合わせが決まりませんでした。
それでも二度目のアタリはフワフワした触りから、喰い上げる浮きの動きに合わせると重量感は有るものの、玉網に収まったのはクサガメでした。
強烈な臭いは暫く付近に漂っているほどで、そろそろこの匂いには悩まされるかもしれません。



その後はアタリが出ずに、今日は厳しいのか?と思っていると、仕掛けの馴染み際でアタリが出て合わせた後の手応えはずっしりとしたものでしたが、そのまま一気に走られると2号のハリスを飛ばされます。
直前の亀にハリスを飲まれ新しい物に替えいたばかりでしたが、ハリスの結び方が悪かったと悔やんでも悔やみきれませんでした。
そんな様子を近くに居たカニに笑われたかもしれませんが・・・



一度床休め!と竿を置き朝食を摂り再開します。


再開後暫くして再び触りから小さく入る最高!と思えたアタリも、上手く合わせきれませんでした。


折角のチャンスを逃した!と悔しがっていると、直ぐに喰い上げるアタリが出て今度はガッチリと合わせが決まり、両手で拝む様にして最後は玉網に納めます。
その引きに耐えている時には本流で今年初の型物か?とドキドキものでしたが、後1cm届いていませんでした。



その後はアタリが続かず、大分流れも緩んできて竿を2尺伸ばして少し沖目を狙いましたが、アタリを貰う事が無いまま出てきた陽射しの暑さに負け早上がりでした。

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