釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2021年10月27日 やってしまった!

2021-10-29 15:02:11 | ご挨拶
前回久し振りに片手を超え、そろそろ秋の荒喰いも近いのでは?と出掛けました。
着いてみると今回も排水中と有って流れが速く、ドボンで始めますが全くアタリが出ませんで、朝食を摂った後にポイントを移動すると排水が止まり戻りの流れが付いています。

暫くするとポツポツとアタリが出てきて、途中手応えが有る引きも有りましたがナマズだったリ・鯉だったりで、本命は尺一寸止まりでした。
帰宅して写真を整理していると、上がり間際の写真が無く、パソコンに移した時に誤って消去して仕舞った様でした。
前にもやってしまった事が有り注意をしていたのですが・・・


日一日一日と冬が近付いてくる気配がする立山連峰の様子を見ながら出掛けます。


今日も排水が掛かっていて、先ずは流れに少しでも強いポイントに入ります。
10度を少し切る程度とそれ程の冷え込み様でも有りませんが、吹く風は流石に冷たさを感じさせます。



ドボンで狙っていてもアタリが無いまま、一旦竿を置く事にして朝食を摂り、思い切ってポイントを移してから再開します。


再開した時には排水が終わり、緩い戻りの流れが付いていてアタリが出るのを期待しますが・・・
中々アタリが無く厳しいのか?とオデコも覚悟しますが、大分経った頃に漸く浮きに変化が出始め、最初のアタリが有り尺そこそこと小型でしたが先ずは型を見られ、何時もの事ですが最初の型を見ると兎に角ホッとします。



二度目のアタリの後の手応えは重量感の有る引きで、若しかしたら?と期待をしましたが、上がってきたのは二尺クラスのナマズでした。


ナマズに掻き回された様でその後はアタリが無く、竿を二尺伸ばし対岸辺地寄りを狙ってみます。


竿を伸ばしたものの中々アタリが出ませんで、もう一度竿を元に戻そかう?と思い始めた頃にアタリが出て、これも尺そこそこと小型でしたが兎に角二匹目が上がります。


更に続くアタリを期待していると、小さく押さえるアタリが出てく合わせた瞬間微かな手応え感じますが、戻ってきたのはウロコを掛けた空バリでした。


その後は再び浮きが動かなくなり、アタリが戻ったのは1時間ほど経ってからで、ポツポツと尺少々と小型が上がってきます。


今日は久し振りに幾らかアタリが出てて、少し粘ってみようと昼食を摂り再開します。


再開後1投目からアタリが出て、手応えは型物クラスの感触でしたが、玉網に収まったのは40cmクラスの鯉でした。


少し経った頃に尺二寸には届いていませんでしたが、中々の引きで更なる良型を期待します。
この後2匹上がったのですが、帰宅後に写真を整理しようとパソコンに移しましたが、始めると上がり間際に上がった2匹分が消えていて、如何やらデジカメに未だ残っていたのを気付かずに消去した後でした。
過去に何度か同じ間違いをしていたのに・・・



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