釣行記2018年3月20日 約束

日中は雨と強風が吹き荒れていましたが、午後には雨が上がり未だ風が残ってはいましたが、夜には収まる予報でした。

それなら・・・と出掛けましたが、一向に収まる気配が無く、アタリも少なく早上がりでした。
竿を出して暫くすると、１匹目は上がりましたが、その後は中々アタリが無く、仕掛けが凧揚げ状態ででした。

風波に翻弄される浮きの動きでは、小さなアタリが取れませんでした。
２２時を過ぎた頃からは少し収まり気配も出て、これからなら・・・と思いましたが、既に早く上がる約束をしていていましたので切り上げる事にしました。

日中振っていた雨は上がり、風ももう少しすれば弱く成る予報に出掛ける事にします。


竿を出して暫くは風に翻弄される浮きにアタリは出ませんでしたが、風波に揺れる浮きがふわーっと浮き上がるような動きに合わせると、尺一寸クラスが上がってきます。


この状況でも上がってくるなら・・・と続けますが、二度目のアタリは中々出てきませんでした。
２１時を過ぎた頃に奥さんからの電話が有り、駄目なら早く帰ってくれば・・・と言う事でしたが、２２時頃まで粘っても駄目なら切り上げるつもりでした。
それでもポツポツとアタリが有り、後３０分竿を出して２２時半頃には切り上げると約束をします。


そんな中時間は22時半を過ぎていましたので、餌を数投分残し後は処分して、最後の餌に望みを賭けると・・・
今度も喰い上げのアタリで尺クラスが上がってきて、風も弱くなってきてこれからかも？とは思いましたが・・・


時折頭上を吹き抜ける強風の中、未練を残して切り上げました。