釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年7月4日 雨の合間のナイターで

2024-07-05 22:23:15 | 釣行記
今年の梅雨は夜に成ると雨が降る事が多く、かと言って日中には暑さが厳しく中々釣行に苦労しています。
今夜は夜も晴れる予報に本流へ型物狙いでしたが、未明まで降っていた雨の影響も薄れ水位もほぼ平水にまで下がり、これなら・・・と出掛けます。

雨上りに期待したものの、中々アタリが出ませんでしたが夜食後に成って漸くアタリが出て、バラシが続いた後尺三寸クラスが上がりホッとしましたが、後が無く日付が替わる前に切り上げました。
それでも二度の増水の後でも宵の口に蛍を見る事が出来たのは、望外の喜びでした。


未明まで降っていた雨の影響で日中には水位が上がっていましたが、出掛ける頃にはほぼ平水に戻っていて本流へと出掛けます。


雨上りに期待をして始めたものの、中々アタリが出てきませんでしたが、そんな時に脇の草叢から蛍の光が見え、暫く草を伝っていた後何処かへ飛び去って行きます。
二度の増水の後でしたので今年は厳しいか?と思っていただけにその光を見付けた時には、暫く浮きから目を離していました。
(その時写真を撮れませんで、これはその時のイメージです)



漸く浮きに変化が出た!?と合わせますが、ハリ掛かりしてきたのは底ゴミでした。


一旦竿を置き夜食を済ませて再開します。


再開後はそれまでとは違い直ぐに浮きが動き、合わせたものの空ツンが続いた後、今度は一瞬ゴツゴツした手応えを感じますが底に潜られハリス切れでした。


型は見られませんでしたが、漸く魚が回ってきた!?と次のアタリを待っていると、こんどは抑え込む様なアタリが出て合わせも決まります。
暫くは右往左往していましたが、最後は玉網に収まり尺三寸クラスの良型でした。



未だ出るか?とその後も粘りますが、浮きが動く事が無く今夜も日付が替わる前に諦めます。

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