釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2024年7月6日 期待したものの

2024-07-07 15:26:28 | 釣行記
先日日中釣行でそこそこアタリを貰え、今回も雨上りの後と条件は同じ様でしたので少しは期待をして出掛けます。
が・・・アタリは少なく、本命は2匹だけでした。
その代りカメ類が多くアタリを出し、スッポンが3匹も出たのはこれまでに無く初めての事かも知れません。

途中久し振りに東京の釣友と電話をしましたが、「最近は余り釣れない!とボヤくと、今は乗っ込みの時期とは違うので釣れないくて当たり前!」と慰められました。

結局暑さが増した昼前に切り上げましたが、帰り道行き成りのスコールの様な雨に降られ、早上がりで良かった!と胸を撫で下ろしました。


昨日の雨の増水が未だ残る中、上げ潮時と高潮も重なり今年一番の高水位で始めます。
直ぐにアタリが出ますが、ジャミアタリなのか中々ハリ掛かりしませんで、漸く手応えを感じたものの矢張りマルタッパヤがスレてきます。



ジャミアタリとは言えアタリが有ればその内に・・・と期待をしますが、早朝でも25度を超えたものの少し風が出てきて小雨もパラ付き始め、この風で雨が本降りに成ったら諦める様か?と思っていました。


少し雨雲が切れ陽射しが覗く様に成った頃漸く手応えの有る引きが出て、へら鮒か?と思いましたが玉網に収まったのはスッポンでした。


その後はアタリも無く、少し床休め!と竿を置き朝食を済ませて再開します。


再開後は床休めが効いたのか直ぐにアタリが有り、尺二寸上の良型が出ますが、2匹目が出たのはそれから1時間ほども経ってからでした。


本命の後マルタッパヤも上がり、これから・・・と期待をしたものの後が続きません。


熱中症には注意が必要だと感じていて、水分補給を摂り釣り座に戻ります。
この時に竿を1尺短くしての再開でしたが、相変わらずアタリが無く、久し振りに東京の釣友と電話をして、懐かしい声を聞き気持ちをリフレッシュします。



その後も中々アタリが出ませんでしたが、漸くアタリが出たもののスッポンの連荘で、餌切れ寸前に出たアタリも亀ではその後も続ける気持ちが湧かず切り上げます。
帰りには行き成りのスコールの様な雨に遭い、あの時切り上げて正解だった!と胸を撫で下ろします。

コメント
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