釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2020年9月12日 予定変更も

2020-09-13 22:24:06 | 釣行記
家を出る時には小場所へ向かうつもりでしたが、途中で前回型物が出たポイントのナイターでの様子を見たくなり、急遽予定を変更して向かいます。
未だこの時期水位の変動が大きく、着いて見ないと如何成っているのか判らず、不安を抱えながら様子を見ます。

丁度排水から戻ってきて、丁度良い水位と有って前回のポイントで始めると、直ぐに浮きが動き最初に尺一寸クラスが上がってきます。
ここではナイターですと尺には程遠い小型が主体で、尺上が少ないのは判っていたのですが、果たして如何だろうか?と思っていたものの、尺上が出た事でその後に期待をします。

が・・・その後はアタリが多く有ったものの尺上は結局3匹しか出ず、日付けが替わる前に諦めました。
それにしても藪蚊の猛攻にはホトホト悩まされました、何しろ香取線香の煙を物ともしない最強クラスと思える攻撃でした。


初めは小場所へ向かうつもりでしたが・・・途中で前回のポイントが気に成り、急遽ナイターでの様子見!に行くことにします。
水位の高さや流れが気に成っていましたが、着いてみると程良い水位と緩い流れにホッとして始めます。



竿を出すと直ぐに浮きが動き始め、、先ずは尺一寸クラスが上がってきて、小型でなくてホッとします。


が・・・その後は矢張りここの傾向通り、掌大の小型にマルタッパヤも交じって上がってきます。


それでも時折尺クラスも交じり、今夜は少し尺上が出そうだ!?と期待をしますが・・・


その後は9寸クラス止まりで、中々尺を超えません。
その後も浮きは動くものの明確なアタリが無く、モヤモヤした触りだけに成ってしまいます。




一旦床休めと夜食を摂り、再開する時には竿を2尺伸ばして少し沖目を狙ってみます。


暫くしてアタリが戻りますが、矢張り尺は届かず後1cm足りない泣き尺止まりでした。
終いには玉網で掬うのも気が引ける小型になってしまいます。




その後も振り込む度に触りが出るものの、アタリに繋がらず、日付が替わる前に諦めました。
それにして藪蚊の猛攻にはほとほと閉口しました、蚊取り線香を焚いていても全く効き目が無いかの様に猛攻が有り、彼方此方と刺されまくりアタリに集中出来無い程でした。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 釣行記2020年9月11日 下調べで | トップ | 釣行記2020年9月15日 中々 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

釣行記」カテゴリの最新記事