釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2014年12月12日 久し振りの型物!

2014-12-13 15:40:30 | 釣行記
先日の積雪もすっかり無くなり雪代の影響も少ないだろうと思いましたが、排水が掛かり水位の変動が大きくまだ落ち着いて竿を出せませんでした。
これから雪が多く降れば練り餌での機会も少なくなりますが、出来る時には竿を出したいと思っています。
11時頃から3時半頃までの短時間でしたが、前回とは違い浅場のポイントで竿を出しました。
少ないアタリでしたが、二月振りの型物も出て、緊張感の有る時間を過ごせましたので満足しています。


昨日は朝方の用事を済ませ、10時過ぎに釣り場に向かい11時頃から始めました。


支度を済ませ始める頃から排水が緩く掛かり、ハリスオモリやオモリベタで狙います。


アタリが出るのが遅いのは覚悟の上でしたが、1時間ほどは全く浮きが動きません。
今回は前回の失敗をしないように温度計の時間を確かめると、大丈夫でした。



微かな触りが2度有りましたが、合わせるまでには行かず次のアタリ待っていました。
動かない仕掛けをそのままにして、小用を済ませ釣り座に戻ると浮きが少し潜っている感じでした。
軽く合わせると竿に手応えが有り魚が掛かっていて、手応えも十分で中々姿を見せませんでしたが、水面に見えた姿は期待を持てる大きさでした。
スケールに乗せ計測すると、久し振りに40㎝を超え二月振りの型物に思わずニンマリとしてしまいます。
でも、浮きに出たアタリを取れた訳では有りませんでしたので、何か納得出来ない気持ちですね。



その後に期待をしていると、戻した浮きが小さく入り合わせも決まって尺二寸上の良型が続きます。
漸く回ってきたのかと続くアタリを期待しますが、又浮きは沈黙をしたままに戻ります。



アタリの少ない時に餌を打ち過ぎても…と一旦床休めと昼の休憩にします。


再開後も6度を少し切る位で、それほどの寒さでは有りませんでした。
これなら上がるまでにもう少し追加が出来るだろうと思っていましたが・・・



2度小さなアタリが有りましたが、合わせが決まりませんでした。
そんな時に漸く合わせが決まり、手応えは十分でしたが引き方が本命とは違っていて、鯉かも知れないと思っていました。
水面に見えた時に魚体が細長く、ニゴイだと判りましたがアタリの少ない時には何とか確保したいと暫くは流れに乗った引きに耐えていました。



その後もアタリは無く漸くズルズルと引き込む様なアタリで、重たい手応えが有りましたが姿を見る事無くバラシてしまいました。
恐らく鯉のスレだったのでしょう、この後数投粘りましたがアタリを見る事無く時間切れでした。



未だ4時を少し過ぎたばかりでしたが、怪しい空模様の中帰路に着きました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 釣行記2014年12月10日 勘違い | トップ | 釣行記2014年12月19日 生き... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

釣行記」カテゴリの最新記事