先日は法事で東京へ行きましたが、帰りには高速バスも運行が危ぶまれるほどで、予定のバスの前の車は8時間の遅れで、乗る前に「この車も何時間遅れるか判りませんが良いですか?」と念を押されるほどでした。
途中までは通行止めでの区間も有り下道を通る予定でしたが、二度目の休憩の後に運良く解除され何とか高速を通れ15分ほどの遅れで済みました。
この時期の長距離の移動は本当に厳しいと改めて感じました。
法事から帰って19日には久し振りに晴れ間が広がり、翌日の釣行の予定を繰り上げ出掛ける事にしました。
積雪が有り生き餌での釣行でしたが、雪代が入り晴れているので厳しいのは覚悟でした。
久々の晴れ間に立山連峰も鮮やかに雪原の先にそびえていて、真冬の釣行を実感します。
何時ものポイントも20センチほどの積雪でしたが、今回はスケールもしっかり持参をしていて、このスケールを使う事が多ければ…と期待して始めますが・・・
平場のポイントではマルタッパヤが連続してアタッてきますが、魚が散って底の泥を巻き上げる気配も有り本命のアタリを待ちます。
が・・・結局マルタッパヤが6匹ほど上がっただけでしたので、一旦昼の休憩にして午後からに期待を賭けます。
短い休憩の後もアタリは出ず、水草際を狙いますが・・・本命はおろかジャミもアタリません。
そこで水草の先にある平場を狙いますが・・・ここでも最初にアタッたのは・・・マルタッパヤでした。
これだけ晴れていては警戒心が強くなり、水草の中に入っているかも?と水草の切れ目に仕掛けを入れると・・・小型でしたが本命が上がってきました。
小型の鯉も上がり、やっぱり水草に入り込んでいるのかと、狙いが絞れました。
その後は尺クラスが上がってきて、水草を厳しく攻めないとダメなのか!と、根掛かり覚悟で水草の中を狙います。
尺クラスが多くなりそれまで1匹掛けのミミズを2匹掛けにして更なる大型を狙います。
尺二寸クラスの大型は出ませんでしたが、60~70センチほどの浅場で尺クラスが出れば満足しなければいけませんね。
上がり時間の3時が過ぎこれで最後と流した仕掛けには、モクズガニが上がってきてちょっと残念な上がり方でした。
帰りにも朝とは又違う鮮やかさで輝く立山連峰を見て、暫しうっとりとしていました。
途中までは通行止めでの区間も有り下道を通る予定でしたが、二度目の休憩の後に運良く解除され何とか高速を通れ15分ほどの遅れで済みました。
この時期の長距離の移動は本当に厳しいと改めて感じました。
法事から帰って19日には久し振りに晴れ間が広がり、翌日の釣行の予定を繰り上げ出掛ける事にしました。
積雪が有り生き餌での釣行でしたが、雪代が入り晴れているので厳しいのは覚悟でした。
久々の晴れ間に立山連峰も鮮やかに雪原の先にそびえていて、真冬の釣行を実感します。
何時ものポイントも20センチほどの積雪でしたが、今回はスケールもしっかり持参をしていて、このスケールを使う事が多ければ…と期待して始めますが・・・
平場のポイントではマルタッパヤが連続してアタッてきますが、魚が散って底の泥を巻き上げる気配も有り本命のアタリを待ちます。
が・・・結局マルタッパヤが6匹ほど上がっただけでしたので、一旦昼の休憩にして午後からに期待を賭けます。
短い休憩の後もアタリは出ず、水草際を狙いますが・・・本命はおろかジャミもアタリません。
そこで水草の先にある平場を狙いますが・・・ここでも最初にアタッたのは・・・マルタッパヤでした。
これだけ晴れていては警戒心が強くなり、水草の中に入っているかも?と水草の切れ目に仕掛けを入れると・・・小型でしたが本命が上がってきました。
小型の鯉も上がり、やっぱり水草に入り込んでいるのかと、狙いが絞れました。
その後は尺クラスが上がってきて、水草を厳しく攻めないとダメなのか!と、根掛かり覚悟で水草の中を狙います。
尺クラスが多くなりそれまで1匹掛けのミミズを2匹掛けにして更なる大型を狙います。
尺二寸クラスの大型は出ませんでしたが、60~70センチほどの浅場で尺クラスが出れば満足しなければいけませんね。
上がり時間の3時が過ぎこれで最後と流した仕掛けには、モクズガニが上がってきてちょっと残念な上がり方でした。
帰りにも朝とは又違う鮮やかさで輝く立山連峰を見て、暫しうっとりとしていました。