釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2020年11月6日 連荘は移動の末辛うじて

2020-11-07 17:14:40 | 釣行記
昨日は型物は出たもののアタリが少なく、明日出直し!と昼前に早上がりでした。
そんな昨日の続きと出掛けましたが、狙うポイントは別の場所に入り、竿を出すと直ぐに尺一寸クラスが上がり狙いが当たった!と思います。

が・・・その後は全く浮きが動きませんで、竿を替えたり戻したりしますが、一向に変化が無く痺れを切らし移動すると、ポツポツとアタル様になり昼過ぎまで続きます。

満水状態で何時排水が掛かるか時間の問題でしたが、一旦竿を置き昼食を済ませ戻ると、矢張り排水が掛かっていてドボンで再開しますが、それまでのアタリが消え全く追加が出来ないまま排水が止まります。

流れが緩めば・・・と思ったものの、昼頃迄のアタリが戻らず上がり間際に漸く1匹追加しただけでした。
結局タイミング次第なのでしょうが、後は運が良ければ・・・と思って又竿を出したいですね。


昨日の続き・・・と出掛けますが、昨日とは別のポイントで始めると・・・


数投目にはアタリが出て、尺一寸クラスが上がってきます。


狙いが当たった!?と思ったものの、その後は全く浮きが動きません。
8度ほどとそれほどの冷え込みでも無く、これなら・・・と思ったものの一旦床休めと朝食を済ませます。



ゆっくりと済ませた朝食後でしたが、状況は変わりませんで緩い流れに竿を2尺短くしますが・・・


流心で出たモジリを頼りに竿を替えたものの、出ないアタリに竿を再び元に戻しますが相変らずでした。
結局痺れを切らし移動する事にします。



最初のアタリはマルタッパヤでしたが、兎に角アタリが有った!とその後の本命のアタリに期待をすると、重量感の有る手応えが出ます。
が・・・一瞬で軽く成り、折角のアタリは合わせ早かったのかも知れずガッカリでした。



それでも直ぐに次のアタリが出て、尺一寸クラスが上がると、その後は尺二寸クラス交じりでアタリが続く様になります。






一頻り続いたアタリでしたが、一旦床休めと昼食を摂り再開すると、案の定排水が掛かっていてドボンでの再開でした。


マルタッパヤや二尺クラスの鯉が出た後に一瞬の手応えが有りましたが、スレ掛かりでウロコが上がり、今のは本命だったのに!と悔やみます。


排水が終わり流れが緩み竿を替え辺地寄り狙いに戻しますが、アタッてきたのはマルタッパヤだけでした。


流心付近に本命のモジリが見え、竿を3尺短くして狙うと・・・


漸く尺一寸クラスの本命が上がり、何とか午後から追加が出来た!とホッとしますが、既に上がり時間となってしまいこの続きは又・・・と竿を仕舞います。

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