釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2016年11月10日 期待外れ

2016-11-12 15:22:45 | 釣行記
今日は今季一番の冷え込みでと言う事で、氷点下釣行の期待が有りそうだと出掛けましたが、予想に反して曇っていた所為かそれ程の冷え込み様では有りませんでした。
何か拍子抜けした感じで期待外れでしたが、久し振りにアタリは多かったものの、スレやバラシが相変わらず多く、13時頃まで粘りましたがツも抜けませんでした。
釣り上げた数と同じ位のバラシに、このままでは・・・と思いましたが、改めて仕切り直す事にして、又明日に・・・と、切り上げました。
毎回同じ様な失敗を繰り返していて、何が原因なのか頭を抱えています。


天気予報では今季一番の冷え込みに成ると言う事で、氷点下の期待も有りワクワクして出掛けましたが・・・


未だ薄暗い内に竿を出すと直ぐにアタリが有り、先ずはマルタッパヤが上がってきますが、直に周りが明るく成って仕舞います。


この頃が一番冷え込む頃でしたが、予想に反して曇り空が広がっていた所為か、それ程の冷え込み様では有りませんでした。
氷点下を期待していましたが、5℃を少し切るほどでしたので、拍子抜けと言うか・・・ガッカリでした。



明るく成りだすと本命のアタリが出てきたものの、最初から二度続けてバラして仕舞います。
三度目で漸く型を見ますが、その後も短い時間でアタリが続くものの空ツン!やバラシの連続でした。
それでも尺二寸クラスがポツポツと上がっていましたが・・・



掛かった直後は久し振りの型物を期待した引きも型物クラスのニゴイでした。
その後も何度か有った良いアタリもハリ掛かりしませんで、漸く手応えを感じてもウロコだけが上がってくる始末です。



暫くアタリが途切れる時間が続き、この間に朝食を済ませて再開します。


再開後も尺二寸クラスがポツポツとアタッてきますが、スレなのかバラシや空ツンが多く、アタリの割にハリ掛かりしない事が続き、ジャミアタリも有るかもしれませんがアタリが取れない悔しさが募りますね。


10時前頃から日差しが出てきて、少しは・・・と期待をします。


尺三寸クラスが上がってくるようになり、型物の期待も高まりましたが・・・


大型の鯉が連続して掛かり、その度に2号のハリスを飛ばされます。
漸く掛かってきたマルタッパヤですが、これが良い空ツン!を出していたのでしょうか?



何とかツは抜けたいと粘り1匹追加して、13時頃まで粘るつもりでしたが・・・


結局追加する事が無く、13時頃に明日又仕切り直す事にして切り上げました。

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