釣行記2016年11月7日 厳しい状況に変わりは無く

前回急降下した状況が少しは変化しているかと、出掛けましたがアタリの少ない状況に変わりはなく、１０時前から風が強く成ってきて早上がりでした。
今回もナイターは諦め、夜が明けてから竿を出しましたが、中々アタリが出ませんで型を見たのは９時前でした。
その後少しアタリが続きましたが、その頃から風が段々と強く成り、排水の流れも出てきてアタリが見られずに諦める事にします。

昨年までとは違い、今年はナイターで良型の姿が無く、今回も夜が明けるのを車の中で待機していました。


周りがうっすらと明るく成る頃に支度を始めますが、この頃には２度台まで気温が下がり、少し有った風で寒さを気温以上に感じていました。


１時間ほどの間にアタリが無く、その間に付近で何度かモジリが見え、思い切って移動してみますが・・・アタリが有ったのは１度だけでマルタッパヤのものでした。


魚かが動き出すのが遅いのなら・・・と、朝食を済ませ８時過ぎに再開しますが・・・


結局再開後もアタリが見られずに、もう一度朝のポイントに戻ります。


再開後数投目にアタリが有り、尺一寸クラスが上がってきて、取り敢えずオデコは免れた！とホッとします。


その後暫くして尺一寸クラスが上がり、続けて尺二寸クラスが上がってきますが、この後に排水の流れが付きオモリの調整に手間取ります。


アタリを見ないまま風が段々度と強さを増してきて、流れと風でアタリも取れなくなり、結局今回の釣行に見切りを付けました。