釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2018年3月23日~24日 菜種梅雨

2018-03-26 06:50:45 | 釣行記
21日・22日と連荘で雨に降られ竿を出せませんでしたが、漸く出掛けられると思った23日も、夕食時には音を立てて雨が降っていて、今日も駄目なのか?と思っていました。
それが食事を済ませ外を覗くと、雨は止んでいてこれなら今から出掛けられると、急いで釣り場に向かいます。

流石に直前まで降っていた雨で流れが速く、可成りオモリを背負わせての釣りでした。
最初は13尺で始めましたが、1匹は出たもののその後早い流れに苦戦をして、15尺で対岸辺地寄りを狙います。

ポツポツとアタリが有り、尺二寸クラス止まりでしたが、尺上が多く中には1.5号のハリスを飛ばされる事も有りました。
結局3時前まで粘りましたが、エサが切れたのを機に切り上げました。


二日連続で夜に成ると雨が強まり、出掛けるのを断念していましたが、今日こそは!と思ったものの、夕食時には又も雨が音を立てて降っていました。
これでは・・・と一旦は諦めましたが、食事を済ませ外を覗くと雨は止んでいて、これなら大丈夫!と急いで釣り場に向かいます。



流石に降り続いた雨で排水の流れが速く、1匹は暫くして尺クラスが上がってきましたが・・・


少しでも流れが緩んだ対岸辺地寄りを狙おうと、ボサに仕掛けが絡むのは覚悟で15尺に替えてみます。


すると直ぐにアタリが有り、尺二寸クラスの良型がアタッてきて、狙いを替えて正解!と思いましたが・・・


ここでも1匹は出たものの、その後はアタリが出ませんで、矢張り速い流れが影響しているのか?と思いましたが・・・
1時間ほど経つと少し流れが緩みアタリが出る様に、成り尺二寸クラス交じりで尺一寸クラスがポツポツと上がってきます。




日付けが替わっていましたので、軽い夜食を摂り再開する頃でも5度程と、それ程の冷え込みでは有りませんでした。


再開後も尺一寸クラスが続いていましたが、この頃に成って漸く尺に届かない泣き尺も交じる様になります。
何度かスレ掛かりが有りウロコや1.5号のハリスを飛ばされる事も有って、ハリスを2号に替えますが・・・




モヤモヤとした触りから喰い上げるアタリで上がってきたのは、モクズガニでした。


流れが段々と緩く成るにつれアタリが少なくなって、偶に上がってくるのも尺前後とハリスを2号に替えた甲斐も無く、小さくなって仕舞います。


3時前に餌が無くなったのを機に切り上げましたが、日付が替わる頃から晴れてきていて、一時は氷点下まで下がっていましたが、切り上げる頃は1度程と少し周りの空気が温かくさえ感じました。

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