釣行記2018年3月18日 少し期待外れ

明日の未明から雨が降る予報に、それまでは・・・と今回もナイターで狙ってみました。
先ずは１３尺で始めると尺上が続き、今日は少し型が良いのか？と思いましたが、その後は矢張り尺に届かない小型が多くなります。

で・・・１０尺に替え水路の中央を狙いますが、上がってくる型は寧ろ小型に成って仕舞い、アタリも遠く再び１３尺に戻します。
その後は流れが出ると落ち着くまではアタリが無なり、休憩を挟み２時頃まで粘りましたが、今回は型数共に少々物足りなさが残りました。

日付が替わってからは雨の心配が有り、それまでか？と今回もナイターに出掛けます。
先ずは１３尺で始めると・・・


暫くして尺一寸クラスが上がると、その後も尺一寸クラスが多く上がってきます。
今日は少しは型が良いのか？と喜びましたが・・・



小型が上がってくるようになると、アタリが遠く成って仕舞います。


流れも緩いと成れば中央を狙ってみようと、１０尺に替え再開します。


最初は尺そこそこでしたが、その後は９寸クラスの小型ばかりでした。


偶に尺一寸クラスが来ると、やけに大きく感じられました。


モソモソとした触りの後の喰い上げに合わせると、上がってきたのは今年初めてのモクズガニでした。


その後もポツポツとアタリは有りますが、小型ばかりで痺れを切らし・・・


再び１３尺に戻して再開します。


こちらでもアタリが遠く、尺一寸クラスが上がった後に、排水が始まり一旦夜食を摂る事にします。


サンドウィッチとスープで軽い夜食を済ませ、再開する頃には少し流れも落ち着いていました。


日付が替わった後にアタリが出てきますが、ポツリポツリと遠く、尺クラスは１匹だけでした。



今回は冷え込みも無く雲っていて、最高の条件だと思ったのですが・・・
結局餌が無くなった２時過ぎまで粘りましたが、矢張り雨の後時間が経っていたので魚の気配が薄かったのかも知れませんね。