メモアール      

チョット一言

 延長戦で、勝ちました 

2007-09-19 | weblog

ホークス、今日から苦手なロードに入ります、しかも初戦は鬼門のロッテマリンスタジアムです。
なぜか、この球場では勝てません。
球場の上空で風が舞っていて、高く上がったフライの捕球の目測を誤りがちです。
今日からロッテとの3連戦です。

ホークス、先発は和田。
 2 - 2 のまま8回まで辛抱強いピッチングが続きました。
途中何度も危ない場面もありましたが、何とか・・・・です。
延長戦を視野に、9回水田に交代です。
12回、田上の犠牲フライで勝ち越しです。
その裏、馬原、柳瀬と繋いで、この1点を死守、逃げ切って3連勝です。
日ハム、楽天に勝っていましたし、どうしても勝たなくてはいけない、今日の試合でした。

勝利投手は、馬原君、セーブは柳瀬になります。




ソフトB田上犠飛、延長12回の激戦制す
<ソフトバンク3-2ロッテ>◇18日◇千葉マリン


  ソフトバンクが延長の激戦を制して3連勝を収めた。
  2-2で迎えた延長12回。
  川崎、松中の連続安打の後、4番小久保が犠牲バント。
  その後1死満塁となって田上がセンターへ犠牲フライを決めて、待望の勝ち越し点をもぎ取った。
  田上は「みんながつないでくれたので、なんとか、と思っていた」
  と気持ちでの打撃だったことを口にした。
  暴投と犠飛で1点ずつ取りながら、先発和田が2発を浴びる苦しい展開。
  9回裏の守備では1死満塁のピンチで柴原の好返球でサヨナラを阻止するなど、
  攻守で勝利への執念を燃やした。
  王監督は
  「引き分けでも仕方ないと思ったが、最高の結果だった」。
  この日勝利した首位日本ハムを1差でピッタリ追走する白星に言葉も弾んでいた。




この試合猛打賞
ロッテ対ソフトバンク 
7回表ソフトバンク1死、川崎は右越えに安打を放ち、この試合猛打賞




2勝目を挙げた
ロッテ対ソフトバンク 
延長10回から2イニングを無失点に抑え2勝目を挙げた馬原




柳瀬を迎える
ロッテ対ソフトバンク 
延長戦を勝利しベンチ前で抑えの柳瀬(右)を迎える王監督




ベンチ前で出迎える
ロッテ対ソフトバンク 
延長戦でロッテを破った小久保(中央)らナインは、ベンチ前で抑えの柳瀬を笑顔で出迎える




  ホークス明日の先発は、スタンドリッジです。