メモアール      

チョット一言

 7回、ビッグイニング再現です

2007-09-08 | weblog

ホークス、9連戦の、3試合目。
今日から、オリックスと3連戦になります。
ホークス先発は大隣。
今日の出来は、あまりよくはありません。
先日のような、強さがなく、危ないところです。
4回に2点を失点、6回に1点を取られたところで、ピッチャー藤岡に交代です。 0 - 3 とリードされたまま、7回に入ります。

ここからが、まるで昨日の7回が再び・・・でした。
又しても若い力が爆発です。
9番、城所に代わって、ピンチヒッター辻・・・・ここから反撃が始まります。
辻の巧みなタイムリーで1点、1番に戻ってきょう2三振の本多、根性ですね、同点タイムリーです。
これで7回、連続4安打、バックホーム警戒の、守備体制の裏をかいたのは、2番川崎、
センターオーバーの3累打、ここで逆転です。

この回、打者12人で、7 - 3 と、逆転に成功です。
松中、松田のダブルスチールも痛快でした、松中のホームスチールなんて初めて見ました。
これで、3連勝です、しかもすべて逆転、いい感じです。
本当は、先制、逃げ切りが理想なんですが、
こういう試合は、なぜか盛り上がりますね、でも、指揮官は胃が痛くなりそう・・・・。

結果 オーライでしょうけれど・・・・ネ。





ソフトBが7回に7得点の大逆転で3連勝
<ソフトバンク7-3オリックス>◇7日◇福岡ヤフードーム


  ソフトバンクが2夜連続のビッグイニングによる逆転勝ちで3連勝を収めた。
  0-3で迎えた7回。
  1死から6番井手から1番本多までの5連打で一気に同点に追いつくと、
  2番川崎が決勝の中越え2点適時打を放って逆転に成功。
  今季初の6連打、4月21日(日本ハム戦)以来の1イニング7得点の集中打を発揮した。
  殊勲打を放った川崎はお立ち台で「今日の勝利はファンのみなさんのおかげです」
  と笑みを浮かべた。
  王監督も「今日も同じだったね。本当にラッキーセブンだった」
  と3点差で迎えた7回に5点を奪って逆転した前夜(6日)同様の試合展開に言葉も滑らか。
  勝負の9連戦で3連勝という最高の結果を残した。




塁上で笑顔
7回裏ソフトバンク1死満塁、
本多は同点となる2点適時打を右前へ放ち塁上で笑顔を見せる




本盗を成功
7回裏ソフトバンク2死一、三塁、
本盗を成功させた松中(右)を笑顔で出迎える王監督




ベンチでハイタッチ
7回裏ソフトバンク1死一、三塁、
川崎の勝ち越しの中越え適時三塁打で生還した辻と本多(右)はベンチでハイタッチ






  首位日ハム、西武に勝っていました。
  ロッテ、今日は試合お休みです。
  順位は変わりません、2位ホークスと3位ロッテのゲーム差が、0.5開きました。