メモアール      

チョット一言

 日ハムに辛勝です

2007-09-02 | weblog

ホークス、今日から首位攻防の2連戦です。
テレビ中継も、ネット配信もありません、ラジオ中継だけです。
北海道、旭川スタルヒン球場です、王監督がソフトバンクのチームを率いて初めての球場です。

先発は杉内、5回まで 5 - 1 といい調子で来ていたのですが、
6回、2点失点 5 - 3 と、なったところで、中継ぎのの柳瀬に交代です。
8回から水田、守護神馬原に繋ぐまで、中継ぎが踏ん張らなくてはいけません。
ところが、今日は絶大な信頼・・・・のはずの守護神馬原君が、まさかの御乱調。
連日の緊張からでしょうか、2点の失点、ここで同点になってしまいました。
延長です。
陽が落ちると、なんといっても北海道、気温が急激に下がってきます。
しかも、スタルヒン球場には、照明施設がありません。
日没ドロー、なんて事にならないように、祈る思いです。

延長の10回から、ピッチャーは藤岡に交代です。
どこまで藤岡が踏ん張れるか・・・・白星がかかっていますからね、

奇跡・・・・です、12回川崎のソロホームランで、1点勝ち越しに成功です。
このまますんなりと、終わってくれればいいのですが、
12回裏、抑えは篠原です。
王監督の、思惑的中で、貴重な白星を Get です。
本当に、本当に、辛くも勝ち取った勝利でした。

これで、ゲーム差は2と、なります。
日ハムの、シッポは掴んだも同じですね。

明日の舞台は、札幌ドームです。






ソフトB川崎延長12回決勝弾!首位と2差
<日本ハム5-6ソフトバンク>◇1日◇旭川


  ソフトバンク川崎が決勝弾を放って死闘にピリオドを打った。
  5-5で迎えた延長12回表。先頭打者で打席に入った川崎が、
  右中間への4号決勝ソロを放った。
  「塁に出る事だけ考えていた。打った瞬間(外野の間を)抜けたと思って、
  よし三塁打だと、思いっきり走りました。
  まさかホームランになるとは。
  自分でもビックリです」
  と川崎本人も驚くアーチだった。
  2点リードで迎えた9回、
  守護神馬原がまさかの2失点で同点に追いつかれ延長にもつれ込む苦しい展開も、
  川崎がこの日4安打目でチームを勝利に導いた。
  首位日本ハムとの直接対決で激闘を制し、ゲーム差を2とした。




松田は左2点適時打
日本ハム対ソフトバンク 
4回表ソフトバンク1死一、二塁、松田は左中間へ2点適時打を放つ
今日は、打順が5番に上がりました。
攻守ともに、ポスト小久保です。




肩を落とす馬原
日本ハム対ソフトバンク 9回、同点を許した馬原は肩を落としてベンチへ引き揚げる




決勝のソロ本塁打
日本ハム対ソフトバンク 延長12回表ソフトバンク無死、
川崎は右中間へ決勝のソロ本塁打を放ちベンチ前でナインに手荒い出迎えを受ける




ガッチリ握手
日本ハム対ソフトバンク 
延長戦を制しベンチ前で篠原(右)とガッチリ握手を交す王監督





ロッテ対オリックス、ロッテが勝っていました。
3位と、順位に変動はありません、ゲーム差も変わりません。