6月いっぱいで退職する部下がお世話になりましたと高麗人参をくれました。
鑑定書みたいなのもついた高そうなやつです。
さて、これをどうするか?
友達に聞くと「スライスしてお茶に入れる」とか「鍋に入れる」とか、さらには「サムゲタン」まで。
で、結局「高麗人参酒」をつくることにしました。
材料を買いに行きます。
容器、まあなんとか使えそうなのがありました。
入れると飲みやすい味になるナツメ、5個くらいでいいのに、100個くらい入っているやつしかありません。
しかもサービスでもう一袋おまけ。
35度くらいのホワイトリカー、これが入手できません。
仕方ないので30度くらいの泡盛にしました。
容器に高麗人参を入れ、泡盛を注ぎます。
高麗人参100グラムに対し、お酒は1.8リットルだそうです。
今回は目測で50グラムなんで、ちょうど1瓶入れました。
ナツメに穴を開けて5個入れます。
これで完成。と言っても、飲めるようになるのは6か月後です。
一週間後、高麗人参のエキスが出て、色が着いてきました。
2週間後、さらに色が濃くなり、ナツメが沈み始めました。
まだまだ先は長い・・・
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