昨年、TOEIスポルティフをフルレストアして乗りたい乗りたいと思っていました。
3月に入って少し暖かくなり、軽くサイクリングすることにしました。
病気発覚から2年。自転車に乗るのは2年半ぶり。
とうやく復活です。
八幡の背割堤の駐車場に車を置いていざ出発。
背割堤は4月になると桜の素晴らしいところです。
駐車場は河川敷にあるのですが、そこから堤防に上るだけで弱った体は悲鳴をあげます。
信号待ちをいいことに呼吸を整え、ゆっくり走り出します。
木津川を渡り、堤防のサイクリングロードに入るとすぐに京阪をくぐります。
ここも堤防から降りないといけません。しかもトンネルが狭いので速度を落とす必要があるので、勢いもつけられません。
息も絶え絶えまた堤防に登ります。
身を焦がす炎天下、毎日峠を越えたのは今は昔の話。
でも息は上がるものの、カラダは覚えているようで、走りそのものは安定しています。
八幡のあたりは京都で最も標高の低いところですが、ここからは意外に比叡山や愛宕、宇治の山々を望むことができます。
それらの山々を眺めながらのんびり走ります。
国道1号線をぐぐり、第二京阪をくぐると流れ橋が見えてきます。
よく時代劇で使われる橋ですが、とりあえず今日の目標はここまで。
また来た道を戻ります。
往復15キロにも満たないサイクリングでしたが、とりあえず復活。
少しづつレベルを上げていきたいと思ってます。
でも大弛峠とか乗鞍岳はもう無理だわ・・・
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