京都の桜も満開を過ぎたころ、富山へ雪のアルプスと桜を見に行きました。
まずは能登半島の付け根の雨晴海岸へ。
ここは富山湾を挟んでアルプスが見えるところですが、晴れているもののアルプスは霞の向こう。
冬場の空気の澄んでいる時期しか無理かもしれません。
朝日町む向かうとアルプスに近づくので、徐々にアルプスが見えてきます。
舟川は堤防上が桜のトンネルになっています。
川の両側も桜並木です。
川を渡ると、東側に白馬岳や朝日岳が見えます。若干の霞はありますが、青空が広がってきました。
堤防を西側に降り桜並木を見えげてみました。
桜並木の向こうにアルプスを見ることができます。
そして、桜、チューリップ、菜の花、アルプスの四重奏を楽しむことができました。
お昼は同じ朝日町の網もとさんで海鮮御膳。刺身の他にタラ汁、白エビ天ぷら、ホタルイカを楽しむことができました。
あとは帰るだけ。帰路の途中、小松あたりからは白山も綺麗に見えました。
残念だったのは雨晴海岸。悔しいので、観光案内の看板の写真と合成しちゃいました。