おかたんのブログ

上海生活が強制終了となって常熟生活開始。
といううちに日本に帰国。いろんな自然を訪ねて行きます。

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上海赴任をきっかけに作成したページです。 日本や中国で訪れたところを紹介しています。
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新緑・残雪の北アルプス

信じられないくらいの好天のもと、
戸隠(鏡池、大望峠)、小川村、白馬(峰方峠、大出、野平)、鷹狩山、上高地(大正池、田代池、河童橋)と回りました。


中国新疆カシュガル 崑崙の山々 カラクリ湖

カシュガルはパミール高原の東部、崑崙山脈の北部、タリム盆地の西部に位置し、タジキスタン、パキスタン、アフガニスタンと国境を接するところ
カラクリ湖からはコングール峰(7,719m)、ムスターグ・アタ峰(7,546m)が神秘的に姿を見せてくれました。


敦煌・トルファンの遺跡と天山

青蔵高原の北縁、河西走廊の西端にあり、古くから中国と西域との出入口として使われた敦煌。
タクラマカン砂漠タリム盆地の北部、トルファン市に位置する火焔山と古城。
さらに烏魯木斉に近い神秘の湖:天山天池への旅。


北アルプス写真館

白馬大池、八方池、立山室堂、上高地などの写真です。
珍しい富山県側からの白馬もあります。
そこは桜、チューリップ、残雪、アルプスの四重奏が楽しめます。

常熟散歩 方塔と虞山城

2014-12-21 16:24:37 | 日記

土曜日、天気が良かったので、方塔と虞山城に行ってきました。
マンションから泰安街にタクシーで行こうとしたんですが、間違って伝わったらしく、仕方なく石梅公園で降ります。
そこから歩いて方塔へ。
角を曲がるといきなり



方塔が見えます。
中に入ると正面に方塔です。



方塔園という庭園になっていて、回遊することが出来ます。



池とか中国風の橋もあって、それをバックに方塔を納めました。





一度石梅公園に戻り、虞山南路をしばらく歩くと虞山城の南端:阜成門が見えてきます。



阜成門から虞山の方に長城が続いています。



登っていくと、途中西城楼閣という建物も見えます。



さらに階段となっている長城を登ると虞山門に着きます。



空が綺麗で虞山門が引き立ちます。



振り返ると尚湖が広がっています。



反対側には常熟の街が広がります。
さっき訪れた方塔も、時風ホテルも、昨日バドミントンした体育館も、自分のマンションも見えます。



ここからは鎮海台に向かって下りです。鎮海台はもう完全に街中。あとは帰るだけです。


常熟バドミントン 宝菱との対抗戦

2014-12-21 13:40:20 | 日記

金曜日の仕事の後、宝菱重工との対抗戦がありました。
前回は完敗したとのこと。
一人強い人がいるそうです。

全部で7試合、男子シングル×1、男子ダブルス×5、混合ダブルス×1です。
この中で、男子シングルと混合ダブルスに出ることになりました。

男子ダブルスは勝ったり負けたりですが、旗色悪いようです。

真面目な努力家:劉さんの組んで出た混合ダブルス。
相手の女性のレベルも低く、劉さんもそっち狙ったりして順当に勝ちました。

最後に男子シングル。チームは2勝4敗で負け確定。一矢報いたいとこです。



ほぼ全員が見守る中で試合開始。
ダメ。カラダが動かない。カットとかの攻撃の精度悪すぎ。相手のカットが取れない。
こんな感じで1セット目を8-15くらいで落とします。
すでにバテバテです。

2セット目、バテバテだけどカラダが動き出します。



相手の弱点、癖も見えてきます。
ネット際に落とすと取れない。スマッシュ、カットのリターンは前にしかこない。両サイドのスマッシュが有効など。
相手のリターンを読んで前に出て、後ろに追い込んで、サイドへスマッシュ。
ヘアピン、ドロップを使う。
これらが有効で2セット目は逆に15-8くらいで取ります。



3セット目も同じような展開。バテながらも多彩な攻めを繰り出し15-8位で取りました。

50代の男性が20代の相手のエースを下し、一矢報いました。

この後は懇親会。



白酒が並びますが、バテバテの私は「こんな状態で白酒飲んだら死んでしまう」との
言い訳が認められ、白酒免除。
劉さんからココナツミルクをもらったり軽めに飲んでました。

混合ダブルスでボコった女性。バドミントンは弱いけど、酒は滅茶苦茶強い。
おそらく彼女のまわりには屍の山が築かれるのでしょう。