今回から数回に分けて、豊平公園について、スポットを当ててみる事にします。
写真として収めた場所へ前回足を伸ばしたのは、2011年5月頃だったので、
あれから5カ月の時を経た事になります。
久々に園内を歩くと、地面に落ち葉の姿があったりするなど、
どことなく秋の深まりという自然の動きがある事を
そっとした形にて教えてくれているような気がします。
撮影時の豊平公園の気温は12度程度で、
これは、1か月ほど先の陽気に包まれていたと言われており、
空からも冷たい空気を運んでくれている姿があるように見えてきます。
木々も一部分であるもの、黄金色に色づいている葉の姿があり、
恐らく、それの姿も秋の深まりというレース名が付けられた
季節のリレーを行われている事が言えるでしょうか…
空と木は、素直な気持ちで秋の便りを告げる姿があると、
私の目ではそのような印象を受けてしまっている次第です。
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