さて、撮影した場所の地域を札幌から小樽へ移し、
後者のランドマークとして知られる小樽運河とその界隈を中心に
これからのお話のテーマとして掲げておきましょう。
今回の写真は、小樽運河から歩いて2~3分ほどの場所にある
ホテルヴィブラント小樽と建物にて見た花の風情に
スポットを当ててみる事にします。
ホテルヴィブラント小樽は、かつて、旧北海道拓殖銀行小樽支店として
使われた建物で、後に美術館などと言った用途としても
それによる歴史を残されていると言われています。
写真のモデルとなった建物では、窓の前に花が飾られている風情を
目にすることが多く、これは、冬場を除き、心の安らぎという
ホテルからのおもてなしの心を伝えているものがあります。
建物と花によるクラシカルな風から写真のモデルとなった
ホテルヴィブラント小樽による大正ロマンという雰囲気を届けてくれているかと…
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