さて、雪まつりのメイン会場である大通公園…
この場所を後にし、次に向かった先は、
北の繁華街の名に相応しいすすきのへ…
ここには、氷が見せてくれる芸術の姿が多数ありました。
今回は、その模様をかいつまんでご紹介する事にしましょう。
こちらは、函館にあるハリストス正教会…
その建物をモチーフにされたと考えられる作品で、
ここからすすきのの街で見せてくれる
氷の芸術のゲートイン的な存在として…
こちらは、すすきの氷の祭典でおなじみの氷の竜宮城。
氷の中に封じ込まれている魚やカニ類は本物だそうで、
魚が見せる氷の世界、それが氷の竜宮城という
作品の特色と言える部分でしょうか…
こちらは、ガンダムをモチーフにした作品で、
タイトルには「お台場・ガンダム」という名が与えられています。
お台場の地で見せてくれた等身大ガンダム…
それを氷によってスケールダウンされ、
ビシッとした姿で立つガンダムの仕上がりに目を引くものがあります。
すすきの氷の祭典、今回で30回目を迎え、
雪まつりのサポーター的な役割を担うイベントとして、
大通公園で見られる氷像とは、また違ったエッセンスが
氷によって表現されているのが
このイベントの見所と言えるのですから…
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