今日から7月早いもので今年はすでに半年経過してしまった。いやまだ半分ある、と考えよう。7月といえば夏本番である。世界遺産指定となった富士山山開きにあやかり、料理も夏バージョンスタートだ。(う~ん、意味不明だがお許しあれ)夏といえば暑さで食欲が減退が常、ついつい冷たいモノをからだが欲しがり、結果胃液が薄まり食欲減退の悪循環。
辛い香辛料やハーブを使った料理で味覚に刺激を与えれば、食欲も湧くというもの。
登場したのはローズマリーである。古来より利用された特に肉と相性抜群。強い香りがいやでも食欲が増すのだ。さらにニンニクも加えてより刺激の強い味に仕上げた。肉は鳥のささ身を使用、淡白な味にパンチが効き刺激的である。ローズマリーを塗して30分ほどラップに包んだ。
スープがないのが残念だが手が回らず。代わりに熟成した特製カレーを合わせた。大量に作り5日間コトコトと煮込んで仕上げた。
盛り付けに難点ありだが、味は大満足。
「我ながらなかなかの出来だわい。」とひとりほくそ笑む。
秘密兵器T-falの特大フライパン(直径29Cm)が大いに役立った。
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