昨日遅く、21時過ぎに到着したM-509パワーアンプ、セッティングと初期慣らしのため評価は控え本日、早めに帰宅しすでに4時間以上鳴らし安定した出音を確認。それにしても寝起きの悪いアンプ、2時間経過しないと良い音にならない。
試聴機器
Speaker: Altec620B
Pre Amp.: onkyo p-309
Power Amp.: onkyo M-509
Analog Player: YAMAHA GT-2000
MC Cartridge: Audio technica AT-ART1
CD,SACD Player:DENON DCD αSA10
評価は以下のSAD、CD、LPで行った。
SACD:Diana Krall [The girl in the other room」
CD:Sonny Clark「Cool Struttin'」
LP:Barney Kessel「Kessel plays standards」
LP:Super guitar trio「Friday night in San Francisco」
*接続はWスーパーサーボケーブルを使用
全体にパワフルでグイグイ音が前に出てくる。一音一音が明確で力強い。聴いていて爽快だ。全帯域ともスピード感が素晴らしい。620Bがあたかもカンフル剤を飲んだごとく元気になった。不満はいまひとつ奥行きの表現が足りないこと。この点はSE A-3の方が優れていた気がする。ともあれ、これなら大満足。暫くはアンプの浮気はしなくてすみそうだ。(笑)Wスパーサーボケーブルを外すと音がオフとなり全体に引っ込んだ音になる。やはりこのアンプはWスーパーサーボ接続必須のようだ。すでに入手不可能で半ばあきらめていたが、M-509&P-309使いとして有名なIT総研さんのご厚意でなんと譲っていただいた。!!ありがとうございました。
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